この映画に死の世界だの母親だのを重ねるのはヨセ。
ある地方に出張に行って、そこの女の子に
うかつに好き、って言ったら
ありゃ、あれれれれ、東京まで来ちまったよ。
こりゃ大変なことになっちまった。
という、宮崎駿の実体験が元になったドラマだぜ、きっと。
で、結局、宗介はちゃんとポニョを受け入れたんだけど、
駿は、彼女を鈴木敏夫プロデューサーの愛人にして事なきを得たんじゃないですかね。
その汚れちまった悲しみを映画にしたんだと思いますよ、僕は。
所で、ポニョを狂言でやったらきっと素敵だと思うんだ。
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