宇宙が自転しているから星雲は渦を作るし対称性も破れるし右巻きばかりになったのだ。それは海流をつくり宇宙をマダラにする。という妄想。SFのネタになるかなぁ。
2012/10/05
存続は存在意義を凌駕する。当初の目的を変えてでも存在しようとする。
2012/10/06
見返りもなく誰かに何かを与えられるほど強くはない。
2012/10/11
自分を悪人であると認めれる者は死刑囚でさえいない。否定するくらいなら命さえ絶つのだ。
2012/10/11
ユニコーンの時代にシャーザクじゃ手も足もでないか。主戦力ではなくとも現役である。戦艦朝日や山城の例もある。
2012/10/11
そういったものが全てなくなってしまい最後には面白いしか残りませんでした。
2012/10/11
正義よりも、敵を欲す。ヒーローみたいなもの。
2012/10/20
本当のロマンは火星に生命の痕跡があってしかも地球型ではないという場合だよ。
2012/11/04
もしかして警察も検察も直感に基づく有罪がカッコいいと思ってるのかな。証拠を積み上げる科学ではなく勘に基づくギャンブルが仕事だと。
2012/12/01
14人中30位だって言われた。
2012/12/02
かつての人間はどうやってこの寒い季節を乗り切ったのだ?
2012/12/06
もう少し日本のドラマは真面目に人を殺してもらいたいものだ。
2012/12/22
逃げるって思うから逃げれない。A地点からB点への移動だとはなぜ思えない。それはもう負けているからだ。負けていないと思えれば移動するのに何ら心理的な負い目など起きようがないではないか。
2012/12/29
もしかしてみんなで目をつぶり昔に戻りたいと言っただけなのだろうか。
2012/12/29
その目の中に生きる輝きがある限り見捨てられやしない。
2012/12/30
ダレ場は取り除くものではなく、研ぎ澄ますものみたいね。
2012/12/31
何が人を助けるかは分からない、つまり誰もが自分の知らない所で、気付かない所で誰かを助けている可能性があるという話だ。
2013/01/13
よいとか悪いとか決める必要なんてありません。それは難しいと知るだけで十分ではないですか。
2013/01/19
自分たちの世代で使い切ってしまう事を無責任と言う。無責任とは伝えない事だ。
2013/01/19
鴨がネギをしょってやって来るのを悪くいう人はいない。だけど当人は左の頬を差し出したつもりでいるから友愛とか言ってしまうんだ。
2013/01/21
どうでもいい事に白黒つけたくなるのは暇だからなんだ。
2013/01/22
ジャーナリストの仕事は、政府が隠している都合の悪い事を暴く事であり、政府が隠さないようにする事ではありません。政府とは隠すものなのですから。
2013/01/23
記号化する男、相対化する女。
2013/01/27
ベルトコンベアに載せて次々と人間を処理してゆく感じがする会話。仕事のできる女の人にこういう感じの人が偶にいる。
2013/01/27
なるほどね、を何度も口に出す時は理解してないんじゃないかしら。
2013/02/11
大きすぎる目標、行き当りばったりの計画、文句ばかりのリーダー、頑張ってはくれるが能力不足の否めない部下たち、敵五人に対して毎回1人分の予算しか許可してくれない経理。これで勝てると思う方がどうかしてる。
2013/02/11
全員を逮捕する。今日の運転は荒いな、おい気をつけろ!おっと安全装置が外れちゃったぜ。うわ引き金も引かれちゃった。大変だアクシデントだ、みんな死んじゃった。と言うのが最も穏健な解決方法だと思います。映画の最後に使えそうだ。
2013/02/11
僕はときどきこの人の妄想に挫けそうになるけれど負けない。笑っていつまでもTLを読んでいたい。
2013/02/13
運動家というのは相手に自分の意志で行動して貰いたいのだ。そうなるまで説き伏せるのだ。そうやって自分の思い通りになる仲間を増やすのだ。当人は自分の考えで行動していると思っているが、視点を変えれば便利な駒の出来上がりだ。そうする為には破れない原理。
2013/02/14
道をふさいでゆっくり歩く、道の真ん中で立ち止まる。それは老人の特権ではなく単なる特徴だよ。
2013/02/15
かたつむりはまだ許せるけどなめぐじはダメ。持ち家があるって強いな。
2013/02/16
道徳を教えるのって歴史を教えることだから。
2013/02/19
たった100年しかもたないエネルギーを見つけたからと言って、今すぐに使い始める理由はない。たった100年なら、それは最高のタイミングで使うべきだし、後の世代こそが欲するであろう。少なくとも今ではない。
2013/02/23
この国はどこかで袋小路に入り込んでしまったのかも知れない。もうじき出口がないなら壁を壊せばいいと言い出すのだろうが、ここはただの暗闇で壁などない。
2013/03/04
過度な著作権は情報の伝播を阻害する圧力なのだから人類全体で見た時には後退の因子だろう。
2013/03/06
世界とは人間の写像にすぎない。人間という入れ物の形に合わせて、水のように自在に姿を変える。容器以外の形では世界を見れない。万物の根源は水である。
2013/03/08
爆進。ロケットエンジンを轟轟させながら先に猛進している感じ。
2013/03/15
エルグレコ
ラファエロも円空も見ずにグレコ
芸術家の自画像、襟の白いひだひだがいいね。
燃え木で蝋燭を灯す少年。口の周りの白い色が白粉に見えて好きだけど灯りだね。
白てんの毛皮をまとう婦人。毛皮と背景の境目がいい。女は肌とかも綺麗に描かないといけないから嫌いだといってそう。
フリアンロメロと守護聖人。甲冑の間から見える緋色がすてき。左にある手書き文字のうますぎない感じいい。
聖パウロ。赤が聖なる色なのかしら。右手の表情がいい。
聖ペテロ。ヨハネ。パウロ。赤に飽きたのかな。水色と黄色、緑と赤、赤と青。色の組み合わせと印象が面白い。ヨハネ悪い奴そう。
聖アンナのいる聖家族。この空色と雲、まるでラピュタみたい!
聖ラウレンティウスの前に現れる聖母。あの振り向きでは聖母が目に入るわけはないのである。気配に気づいてあたりを探しているという感じかしら。
悔悛するマグダラのマリア。青の大地が不思議。
絵画は模倣である。フィルムは模倣であるか?
羊飼いの礼拝。もっともらしいかも知れない。暗闇の感じもいい。
受胎告知。赤青黄登場。
受胎告知1600。縦長の方がいいね。岩の壁に見えるものは全部顔ですからね。
羊飼いの礼拝。漫画家が模写しないかな。
十字架のキリスト。四つに分割された割合が不思議な構図。
聖母戴冠。ほら羽根から顔が生えてる天使が。
聖母戴冠。二つの大きさの違いが、大きさの表現の違いとなっているのかな。
聖アウグスティヌス、ヤコブ、フランチェスコ。オレンジ色。フランチェスコの空もいい。
あーあ天使の顔を踏ん付けちゃって。
聖マルティヌスと乞食。首が死ぬほど長いのは愛嬌として主役は馬に違いない。
聖母のエリザベツ訪問。青と青の対比がいいね。
無原罪のお宿り。羽がかっこいい、雲がかっこいい、衣がかっこいい。
グレコって兎に角かっこいい画家なんだよ。
どれが傑作とかあまりないな。このタッチかあればどれでも。それでストームを描いてもらいたい。どんな絵になるか想像してみる。
画集にはタッチがないから。
2013/03/18
これは無限の刻を信じている音楽だ。
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