どちらになろうとも彼の決断を支持する。彼がどう考えようがどう決めようが、そうと決めた事で宜しい。
2012/03/10
だから反原発ではなくて反大量放射性物質なんだ。大量の閾値に個体差があるのは当然。
2012/03/14
瓦礫の放射線量を示す時は比較対照の数値も欲しい。事故前か西日本の値とか。あと今日の放射線量にホットスポットの場所がないけど良いのそれで?ついでに予想される二年後の値も欲しい。天気予報の週間予報と同じ。
津波は襲撃してくるのだ、それからはただ逃げしかない、避難で済むようなものではない、と言うTBSの話に納得した。
ヤマタノオロチは水龍とも呼ばれ巨大津波の化身として描かれる。元々は川の氾濫や洪水であり天叢雲剣(あまのむらくものつるぎ)はたたら場を意味していた。
防波堤を越えたらどうするは決して想定外の話ではない。目の前にあるのだから空想できる話だ。越えないと決めつけていたのなら想定外だ。
2012/03/20
福島第一の事故は想定の斜め上を行く最悪なものではあるが最悪の結果ではない。この事故は世界をより良い方向に導くためにある。そうでなければ何の為の苦しみか。
2012/03/20
西日本の原子力発電所でも事故を起こせば日本は終わるけど世界は反原発になり救われるのではないかというツイートを見た。なるほど特攻隊はこうやって生まれたのかという瞬間が見れた。
2012/03/20
攘夷、特攻、反原発は一直線上にある点だ。
2012/03/21
官僚の現場は書類だ。書類と現場に齟齬があるのならそれを改善するために情報公開が必要である。それは官僚を監視するものではない。
2012/03/26
そうだね、あの津波が夜に来てたら更にとんでもない事になってたんだね。
2012/03/30
原発は戦争時には攻撃の対象となる。守る方にとっては優先度の高い地域だ。相手国も広範囲の汚染となればそれなりの覚悟がいる。すると交戦状態になった時点で停止する事になるだろうか。戦争継続のためにどうやって発電して行くのだろうか。
交戦状態となれば工業生産は尋常には行かぬし、経済の冷え込みも激しいだろう。だから他国を戦場とする戦争以外は起こせないとなる。戦場になった国はその時点で負け。すると専守防衛は抑止力としての機能を最も重要視して配備する事になる。その最大のものが同盟か。
この世界に国家が二つしかないとしたら戦争を支える経済基盤は何処にあるのだろうか。貿易のない世界で経済はどの様になるのだろう。世界に国家が多数ある事で戦争をする経済も成り立っているのだろうか。経済の濃淡があるから世界は動くのではないだろうか。
2012/03/30
なぜ明確に禁止ではなく出荷自粛なのか。損害賠償とか補償が違うのだろうか、それともその方が市場に対し安全に聞こえるのだろうか。ニュースはいつも肝心の疑問に答えない。
2012/03/30
ホラ話とデマの区別が難しい時代になってきた、悲しい時代だとは思わんかね。
2012/03/31
小さいものを大きく見るのが若者で、大きいものを小さく見るのが老人だ。そして中年の間はそもそも見ない。
2012/03/31
これだけの地震と原子力発電所事故の検証がこの程度の内容なら存在する価値はない。意味もない、意義もない、全く、完全に、絶対に。
2012/04/16
まだらに放射性物質が点在する状況で、海洋汚染の実態が掴めていない状況で、どういう検査をすればより安全と言えるのか。統計学による数学の裏付けがいると思う。気にしながらもサンマを食べてますけどね。
2012/04/25
今年の夏は大規模停電が起きるかどうかが全てだ。政治も経済もこれで雌雄が決する。どういう結果であれ現場にいなかった者がのさばるだろう。
2012/04/27
見失ったのは過去だろう。自分の足で歩き始めたばかりだから不安を感じているだけだろう。
2012/04/27
今年の夏は電気を巡る大坂夏の陣が起きそう。大規模停電が起きるかどうかの一大スペクタル。人々の上で照りつける太陽、逼迫する電力、フル回転するタービン、関西圏への供給を停止する他電力会社、次々とクーラーのスイッチが付けられたその時!立ち込める雨雲、これは救いの雨となるのか…
2012/05/01
事故の原因と被害の拡大は別だ。
2012/05/16
もしあの大地震や原発事故も映像や写真で報じられなかったらここまでの大騒動になっていただろうか?江戸時代の伝聞やラジオによる報道だったら。ここまで精神症の人を生み出しただろうか?
2012/05/16
原子力発電所の再開に命の覚悟が要ると言う意見には失望した。車の運転にだって命の覚悟はいる。安穏としていた人ほど反原発なのだろうか?それは安穏とした世界を未だに欲しているのだろうか?
2012/05/20
思考的には原子力に反対する方が簡単。だが無理だと思う。
2012/06/08
原発のどさくさにまぎれて跋扈する電気泥棒たちの主張はまさに猛々しい。
2012/06/8
あの地震というか福島第一原子力発電所の事故で鍍金の剥がれた論客が沢山いる。それはいい事なんだ。悪貨を駆逐したんだ。
2012/06/09
だれも責任をとるとは言わなくてみんな黙ってたら総理やってる人が仕方ねぇな俺の責任でやれよお前らという所に落ち着いた。原発再稼働は野田以外みんな無責任だ。これはいつか来た道。こういう形での意志決定しか出来ないのなら民主主義なんてやめてしまえ、老中の復活を。
2012/06/09
放射線由来って便利な言葉。ストレスでも議論してたら殴りあいのケンカになったもテレビ見てて興奮したでも由来っちゃ由来だ。
2012/06/22
核武装が可能になる条件というのがある。抑止力として必要になるのはどういう時か。アメリカさえ支配下に置けるくらいの国力と軍事力を得た時だろうか。その頃には核兵器以上のものを手に入れているだろうから核は不要だろう。
2012/06/22
今すぐでも核武装は可能だろうが国民の半数は餓死し打ち上げるロケットの燃料さえ買えないほどの貧困に見舞われるだろう。そんな核兵器よりも核廃棄物でこの星を汚染する研究の方が安上がりで現実的。でも何の意味があるのか。
2012/06/22
核武装をすると言う事は今の世界情勢ではテロリストのレッテルを貼られると言う事。それをしなければならぬ程追い込まれてはいない。第一に核ミサイルのボタンを今の日本の政治家や官僚に預ける気はしない。
2012/07/15
今年は不作か停電どちらの夏か。
2012/07/18
報道ステーションのロジックを許してはいけない。自分たちが抱えるストレスや不安から逃れようとして他の叩き易い相手を探しては非難し一日を息災に過ごす。
2012/07/18
事故と被害の大きさは分けて考える。
2012/07/18
一致するのは特殊な場合のみである。
2012/07/18
精神科医という肩書きを使って誰かを病気と診断している時点で自分の論点に根拠も自信も無い事は明白だろう。意識的にせよ無意識的にせよそれは精神の防御反応のひとつだ。
2012/07/18
自殺って罪悪感からではなくて孤立感から起きるんだろう。だから村八分にしてやったの証拠でしかなくて何の解決もない。淋しさは人を殺すと言ったのはキルケゴールだったか、しかし死んだら報復も出来ないではないか。
2012/07/25
実はね原発の問題はとっくに終わっていてね、今あるのは人間同士が分かり合えるかどうかって言うテラへやイデオンで散々やってきた事なんだね。
2012/08/01
恐らく二~三年でみんな放射能の事など忘れてしまう。食品の検査も土壌、河川、海底の測定も忘れ官任せになる。だから彼らは即時廃炉なのだ、そんな先まで覚えているか自分自身も分からないから。
2012/08/04
反原発の問題が行き着く先には石油がある。石油はエネルギーだけの問題ではない。近代という文明の根幹を支える。戦争も緑の革命も原発も石油に依存するひとつの側面に過ぎないのではないか。
2012/08/05
神経を病むくらいなら新興宗教にはまる方がまだましか。反原発も強ストレスを発散する受け皿のひとつか。
反原発のデマと言われる人達は敏感すぎるセンサーと思えばいい。人の集団の中には敏感過ぎる人も鈍感過ぎる人もいる。どちらも排除すべきでない。
将来の原発比率の討論にその頃には死んでるか死にぞこないになってる年代の意見を聞くのはおかしかないか。
2012/08/11
広島の空には殺気がない、誰かの緊張が少しずつ空に溜まった感じがない。東日本ではどこかで何かが噴出するのではないか。
2012/08/25
みんなが脱原発に走るので、私、原発を独占させて頂きます。
2012/08/28
反対派が未だに首を縦に振らないのは金の積み方が足りないからであって、それが見積もりの甘さである。もう一度コストの計算をしなおす必要があるはずだ。
2012/09/01
太陽がうちの光を使うなら金を払えと言ってきたらどうするよ、植物さん。
2012/09/04
やはり説明が足りない、栃木最終処分地問題。セシウムなら百年でほぼ崩壊するがその間だけなのか、その間は幾ら払うのか、中性子による放射性物質の処理方式との関連は、などなど。
2012/09/08
イデオロギーは実現を望む。故に実現の為に思想を人用としないのだ。民主主義の根底は実現よりも思想を重んじて遠回りする所だ。反原発はイデオロギーだと思う。
2012/09/26
ソフトクリームがまるでメルトダウンした燃料棒のようにぐにゃりと溶け出している!
2012/11/04
事故は設計だけでなく保守点検までを確認しないと何もいえない。
2013/04/29
堤防のかさ上げの為に津波を生き残った桜の木を伐採するらしい。移し替えればいいだけなのに。生き残ったものを自分たちの都合で殺すくらいなら、いっそあの津波ですべて流されれば良かった。
2013/04/29
春の叙勲には原発事故に携わった人たちは未だ呼ばれない。あの事故の原因を建設したものたちばかりに授与されている。老いたという理由だけで。
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