2013/11/6
未来は分からないから可能性がある。未来とは選択の言い換えに過ぎないんだ。
2013/11/10
浅く広くやっても、狭く深くやっても面積はいっしょ。太く短くも細く長くも体積はいっしょ。
2013/11/11
人間とは風邪をひく動物であり、風邪が酷くなると大抵の事はどうでもよくなる。
2013/11/16
頭の良さとは正しい答えを知っていたり答えたり出来る事ではなく、突き詰めれば、気持ちよくする事。
2013/11/20
目に写っているものと意識が見ているものは同じではあるまい。
2013/11/20
一期一会なんてとても無理。
2013/11/20
日本がある事と政府がある事は一致しない。国民というより民。国民とは自らなるものらしい。
2013/11/21
一期一会って印象の事だよねぇ。どうすれば印象は残るのかという。
2013/11/21
新しい国の破滅はコンピュータ上で起きるかも知れない。あるアルゴリズムで組まれたアプリケーションが一斉に金融を再起不能なまでに破壊する。それが新しい衆愚。
2013/11/21
行き当たりばったりのくせにご都合主義の結果が待っているんだもん。
2013/11/21
これで勝ったらもう読まないだろうなー。
2013/11/24
他の選択肢を示さない限りどうしようもない。他がないのだから。
2013/11/24
悪用した者を罰則すればよい。それが法の理念だ。
2013/11/25
デンプシーロールの説明にナックルNO1が!
2013/11/26
陰陽とは世界の成り立ちがふたつに分類できる事ではなくて、ひとつのものから出来ていない事を表現する。一神教でも神の世界と人間とふたつの世界から成る。
2013/11/29
馬鹿の定義は口をつぐむ事が出来ない事だ。
2013/12/04
ぴたりと役にはまって大成する人もいれば努力して小さな役の人もいる。
2013/12/09
検事の名は出ない。組織対個人か個人対個人か。
2013/12/13
部品は使っているうちに劣化する。それが問題ではない。もしその部品を使い続けているならその状況に問題がありそれには原因があると考える。劣化は問題ではない。
2013/12/18
知識の組み合わせ方を知と呼ぶのだろうか。いや知には情感が内包されていなければならない。
2013/12/28
立ちくらみでふらふらーとする度に、シノハラノオートバランスハ逸品ダのセリフが聞こえてくる。
2013/12/28
2013/12/、この世界の誰かが将来を切り開くとっても大切なアイデアの着想を得たんだ、きっと。
2014/01/02
新しい和魂洋才、新しい攘夷論。明治はすぐそこにある。これは興味深い現象だ。
2014/01/05
テレビとは放送そのものがひとつの出来事、現実であって放送された事に意味がある。それは映像の持つ力でもある。それがこれから変わるか。これまではカメラのフレームの外が意識されにくい世界だった。
2014/01/06
場合の論。
2014/01/07
調整型、独創型。
2014/01/07
官僚は、既得権を含めた関係者全員が同時に同じ方向に変わらない限り変われない。だから同意する単位を細切れにした方が変わりやすい。
2014/01/08
様々な確率で起きる事の特殊な場合として確率が100%に固定されている場合かある…
2014/01/11
問題はこの堂々とした嘘を認める裁判官がいるかどうかだ。
2014/01/12
優劣とは言わない。適用か不適用。状況が変われば適用も変わる。優劣で考えると見過ごす。
2014/01/11
10年後なんて誰にも分からない。だけど10年後こうなっていればいいなと漠然としたものはある方がいい。のかも。それが今の判断を助けてくれそうだから。ただそれを目標にすると多分失敗する。
2014/01/12
学校のテストで100点を取るのは、素直さの100点。人から教わった事を鵜呑みにしてる証拠。だから根本でダメ。80点以上を取る人材は見込みない。
2014/01/17
何かに適応なら、何かには不適応。つまり万能はあり得ない。
2014/01/18
意味不明と答えるものは自分の分からないを説明できない。
2014/01/24
汎用すぎてはいけない。汎用でなくてもいけない。
2014/01/24
反社会的行為で人間の尊厳は蹂躙するけど犯罪でない行為って何があるの。
2014/01/25
逮捕と聞くとおー良かったと最初は思うけど、また冤罪しないかって心配になる。別に誤認逮捕が悪いわけじゃない。
2014/01/25
第二次世界大戦は壮大なミサイルの実験場だった。
2014/01/31
ユーモアの本質は相手の肯定。
2014/01/31
発、流、着。
stylesheet
2025年11月18日火曜日
切り抜きストーリー17
2013/09/02
老魚が嘆く。「最近の若魚は尾は小さくひれは太く泳ぎが遅い。我々の若い時と比べ情けない限りだ。これから先どうやって水の中で生きて行けようか。」そばにいた坊やが言った。「でもおじいちゃん、若いお兄さんたちは水の中から陸へ上がっていくよ。泳ぎを捨てて、陸に上がるために変わったんだよ。」
2013/09/02
求められる姿を具象化していたらこうなってしまったの?
2013/09/03
ゆうきまさみは公務員を描けば日本一だと思った。振り返れば後藤さんも公務員だった。バーディーも公務員だった。今回もそうだし、いつか帝国陸海軍を描かないかな。
2013/09/08
自由という考え方は神という考え方と根本では結び付いているのではないか。
2013/09/08
ハウル
2013/09/10
たとえ別の世界の私が違う決断をしているのだとしても、関係ない。別の世界では成功しているのかも知れない。それも関係ない話だ。この世界を神々が作ったのだとしたら、この私の決断も神の意志に違いない。それを外から見ればたわわに実った葡萄畑にある一粒に過ぎぬだろう。
2013/09/13
重力と戦う女性の魅力。
2013/09/15
横浜から藤井と歩いて帰ろうとしている。アーケード街でかき氷を食べる。古い電車に乗ったりしているうちに、山の上に登り廃墟のビルの上にあがった。キュィンキュィンの音。たちまち津波がきて山の上まで波に飲まれる。浮遊物に二人で掴まって揺られている時に雨の音で夢から目が覚めた不思議。
2013/09/23
自分にさえ100%の信頼なんかおけないのに他人にそんな特権を与える訳がないじゃないか。
2013/09/27
宇宙人とコンタクトしたら、最初に交換すべきは周期表だし、人間の代表として紹介するのはシャーロックホームズだろう?
2013/09/27
だれもが先人の通った道を再び草刈りしながら歩いている。
2013/10/5
千と千尋の神隠し
2013/10/10
嗅覚の劣る担当者だったか、経験不足か、いかんともし難いか、そのいずれか。
2013/10/10
防御は嗅覚、行動は聴覚。検分の視覚、閃きの六感。決断は全感覚総動員。安らぎは味覚。
2013/10/11
その先に何かがあったはずなのに忘れてしまった。忘れている事だけを覚えている。馬鹿になってしまった。
2013/10/12
効率だけを追求するなら死ぬのが一番いい。だから効率だけを追求する組織は駄目に成るのだ。エントロピーで考えれば分かるかも知れない。
2013/10/12
地球って落ちこぼれの吹きだまりみたいな星で一番成績のいい国家でも100点満点で40点あるかないかと思っておけば人類としてはだいたい合ってる。
2013/10/15
勝ち馬に乗れの国民性。世界を広く見てないと間違える可能性が増える。
2013/10/24
口をすすぐのが蒸気機関車と同じリズムなのを発見した。
2013/10/25
ひとりで座っていようが、たくさんで座っていようが、同じ列車に乗った乗客に違いない。
2013/10/27
矛と盾。この故事の示すものは商売人の矛盾ではなく、どちらも必要で、どちらか一方だけが強い状態は考えにくい処にある。政府が強い盾を必要とするならその悪用を防ぎえる強い矛もセットで用意すべきであり、盾を弱める事だけを考えるのも片方だけを買おうとするのも違う。秘密保全法案。
2013/10/30
主柱のくさびが外れ、それまで繋がっていたものが次々と外れてゆく。
2013/10/30
思想は死んだ。誰もが勝者についてゆく。
2013/10/30
ラピュタはドーラが支えている。
2013/10/30
何の事はない。何も変わりたくない。それだけ。変わった事の反動かも知れないが。
老魚が嘆く。「最近の若魚は尾は小さくひれは太く泳ぎが遅い。我々の若い時と比べ情けない限りだ。これから先どうやって水の中で生きて行けようか。」そばにいた坊やが言った。「でもおじいちゃん、若いお兄さんたちは水の中から陸へ上がっていくよ。泳ぎを捨てて、陸に上がるために変わったんだよ。」
2013/09/02
求められる姿を具象化していたらこうなってしまったの?
2013/09/03
ゆうきまさみは公務員を描けば日本一だと思った。振り返れば後藤さんも公務員だった。バーディーも公務員だった。今回もそうだし、いつか帝国陸海軍を描かないかな。
2013/09/08
自由という考え方は神という考え方と根本では結び付いているのではないか。
2013/09/08
ハウル
ソフィーの雛形ってシンデレラか。で王子と出会ってからの物語。
2013/09/08
文法は余計なものを取り除く為にある。それは理解を助けるものではあるがそれで作品を分かった気になると多分間違える。
2013/09/08
前半は荒地の魔女との対決、後半は戦争の行方、これら物語のコアがとちらもスルッとスルーされる。
2013/09/08
ソフィーの見た目を若くしたり年とらせたりコロコロ変えなければならないのだからラブストーリーではない。おばあちゃんのままなら納得できるけど。おばあちゃんは城に乗り込むための方便であって魔法をいつどう解くかはスルーされた。
2013/09/08
謎解きをクライマックスにするような映画ではない。戦争のなかにファンタジーは成立出来るのかを試そうとしたのか。ならばこの映画の中のファンタジーとは何か。
2013/09/08
ファンタジーの特徴は説明を必要とすることか。カルシファーが存在感がある。
2013/09/08
お城に行く所が関係者が一堂に集まる最初の盛り上がりになるはずであった。だがここには安易な対決を配置しなかった。ここから物語はラピュタと似たお城の謎が中心となる構造で進む。
2013/09/08
ソフィーを次第に若くしてゆくのは、まるで各年代の女性を描くためのようにも思えてくる。で王子さまのキスで魔法が解けたら、あとはずっと若い。それは安易。
2013/09/08
物語を繋げるために説得力のない行動もある。それでもソフィーが草原から歩いて帰るシーンにやっとたどり着いた。
2013/09/08
エンディングを見る限りこれはシンデレラとか眠り姫みたいなおとぎ話。ただ19世紀頃を舞台にすればおとぎ話はこうなるというお話。
2013/09/08
初めて見た時は、はっきりと戦争を描いた作品と思った。けれどこの映画は何だろうかとも思った。何を描こうとしたのか不思議だった。反戦でもラブストーリーでもない何か。面白くなりそうな予感とエピソードの連続。そして物語の終り。なぜ人は物語の終りというものを認識できるのだろう。
2013/09/10
たとえ別の世界の私が違う決断をしているのだとしても、関係ない。別の世界では成功しているのかも知れない。それも関係ない話だ。この世界を神々が作ったのだとしたら、この私の決断も神の意志に違いない。それを外から見ればたわわに実った葡萄畑にある一粒に過ぎぬだろう。
2013/09/13
重力と戦う女性の魅力。
2013/09/15
横浜から藤井と歩いて帰ろうとしている。アーケード街でかき氷を食べる。古い電車に乗ったりしているうちに、山の上に登り廃墟のビルの上にあがった。キュィンキュィンの音。たちまち津波がきて山の上まで波に飲まれる。浮遊物に二人で掴まって揺られている時に雨の音で夢から目が覚めた不思議。
2013/09/23
自分にさえ100%の信頼なんかおけないのに他人にそんな特権を与える訳がないじゃないか。
2013/09/27
宇宙人とコンタクトしたら、最初に交換すべきは周期表だし、人間の代表として紹介するのはシャーロックホームズだろう?
2013/09/27
だれもが先人の通った道を再び草刈りしながら歩いている。
2013/10/5
千と千尋の神隠し
食事のシーンというのはいっぱいあるけれど、ものを食べる演技はそんなに見れるものではない。
2013/10/5
親から離れて社会の中に入ってゆく。この映画は受け入れる側を描いた物語。
2013/10/5
名前を奪い魔法は使えても自分の子供も見分けられない何も知らない人だ。
2013/10/5
物語の整合性はどうでもいい所があって、それよりもちょっとしたシーンや風景や描き方の方がずうっと大切だし印象に残る。それらが何処へ行こうとするのか。
2013/10/5
よくもまあこういったものを思い付き構成し配置してひとつの流れにまとめるもんだて。
2013/10/5
作り方のコツとしては既存のテンプレートを幾つも持っておき、取り出しては細部を加工したり、新しく起こしたりしながら配置をする。配置とは言語であれ絵具であれ音符であれ数字であれ構造上は同じ。だか置いたり組み合わすだけでは配置ではない。
2013/10/10
嗅覚の劣る担当者だったか、経験不足か、いかんともし難いか、そのいずれか。
2013/10/10
防御は嗅覚、行動は聴覚。検分の視覚、閃きの六感。決断は全感覚総動員。安らぎは味覚。
2013/10/11
その先に何かがあったはずなのに忘れてしまった。忘れている事だけを覚えている。馬鹿になってしまった。
2013/10/12
効率だけを追求するなら死ぬのが一番いい。だから効率だけを追求する組織は駄目に成るのだ。エントロピーで考えれば分かるかも知れない。
2013/10/12
地球って落ちこぼれの吹きだまりみたいな星で一番成績のいい国家でも100点満点で40点あるかないかと思っておけば人類としてはだいたい合ってる。
2013/10/15
勝ち馬に乗れの国民性。世界を広く見てないと間違える可能性が増える。
2013/10/24
口をすすぐのが蒸気機関車と同じリズムなのを発見した。
2013/10/25
ひとりで座っていようが、たくさんで座っていようが、同じ列車に乗った乗客に違いない。
2013/10/27
矛と盾。この故事の示すものは商売人の矛盾ではなく、どちらも必要で、どちらか一方だけが強い状態は考えにくい処にある。政府が強い盾を必要とするならその悪用を防ぎえる強い矛もセットで用意すべきであり、盾を弱める事だけを考えるのも片方だけを買おうとするのも違う。秘密保全法案。
2013/10/30
主柱のくさびが外れ、それまで繋がっていたものが次々と外れてゆく。
2013/10/30
思想は死んだ。誰もが勝者についてゆく。
2013/10/30
ラピュタはドーラが支えている。
2013/10/30
何の事はない。何も変わりたくない。それだけ。変わった事の反動かも知れないが。
切り抜きストーリー16
2013/08/29
風立ちぬ
2013/08/31
pacific rim
風立ちぬ
生きめやも。風が吹いた、ひとりであっても生きてゆこう。めは未来を表し、やは意志を表す。もが自分への問いかけになっている。そう聞こえる。
2013/08/29
かぐや姫の山や月は現代の山であり月である。風景の全てが今の風景に見える。平安時代のひとが見た山でも月でもなく。予告を見ながら、そう感じた。この映画は予感する。
2013/08/29
日本という風景。だけども剽窃。どこかで見たシーン。ホームズや紅やハウルで見た気がする。自分の作品からの剽窃という感覚。当たり前の話なんだけれど。カプローニがいい。声がいい。飛行機で映画が動き始めた。
2013/08/29
こんな地震の描き方を初めて見た。王蟲かよとばかりに瓦屋根が揺れる。そしてすぐに地震は止まる。この静寂とそれからの混乱。二度目の法則はあまり使っていない感じ。
2013/08/29
二郎の声。聞いて一秒経ってから庵野秀明と気付く。これはあれだ。あいつの声を知ってるやつが悪いってやつだ。初めて聞くのならあの顔を思い浮かべない。脳内から消せない自分が悪い。これまで世間でべらべら喋ってきた庵野が悪い。いい声。
2013/08/29
空母のシーンがいい。あれはいい。千尋のくされ神を思い浮かべた。
2013/08/29
この映画に戦争の匂いはひとつもない。それが匂うなら映画ではなく自分の体臭。僕たちは価値観を削ぎ落とさなければならない。理想を追いかけたら何の役にも立たない飛行機が生まれる。機銃を乗せたら云々は人も荷物も運べない飛行機という事。
2013/08/29
計算尺が物語の中心にある。2013/2013/08/号のニュートンにその使い方が載っている。使い方を知っているだけで印象がだいぶ変わる。計算尺が使える人は見るべし。
2013/08/29
汽車からの風景の遠くにある家家にも人人が住んでいる。そういう風に感じられる様にするには風景を長く描く、通りすがりの人もきちんと描く。ちはやふる(漫画)には及ばないまでも。遠くの何かもセルで動かしておく。夢と現実のモブシーンの描き分け。
2013/08/29
最後のシーンにはさようならとかありがとうの言葉があってもおかしくなかった。でもそうではなくてワインで良かった。
2013/08/29
宮崎駿が言葉にしなかったものを言葉にしても仕方がない。言葉にしても仕方がないと思ったものを言葉にしても嘘になる。でも何かを書きたくなるとしたらそれは礼状かも知れない。この映画は礼節の映画だから。
2013/08/29
レイ戦なんか嫌いとか言いながら、あんだけ美しい零戦を描きやがって、と思った。あんなに美しく動く零戦なんてどこにあるだろう。
2013/08/29
タバコの煙で前が見えない会議室のシーンさえなかった。気にするなら煙草よりも計算尺。
2013/08/29
言葉にできない何かがある。秘密でも思想でもなく彼が信じたものでもなく彼は信じられなかったものを描いた。自分はこれを信じているが君に信じろなんてとても言える代物ではない。もののけに感じたあれ。
2013/08/29
訳も分からず泣きそうな所が数カ所ある。理由は分からない。そのどれも宮崎駿が泣いた所じゃないだろう。スタッフの顔が思い出されて泣いたのかなあ。映画で涙が止まらなかったのは泥の河。
2013/08/29
なんかよい日本の映画がやっと出来ました。という感じ。原作や実在の人物に敬意は表しても切り貼りして跡形もなくする。原作は幼虫で宮崎蛹を変態して作品になる。だから礼節はある。
2013/08/29
音が耳に残った。いい言葉なら印象がある。悪い言葉なら単調。それさっき聞いた感が繰り返す。
2013/08/29
なにかこうパチパチと野火が移ってきて取り囲まれて焼けてしまう。
2013/08/29
タン タターンタ タタタターンータ タンター
2013/08/31
誰かに作ってもらった感動なんていらない。映画は目の前にある風景に過ぎぬ。そこににじみ出る人の形にたじろぐ。
2013/08/31
自分が座れる小さな空間を確保する事が社会と関係するという事だ。書きたい事に迷いはない。分かってもらう様に描く事が難しい。作品とはそういうものだろう。それが自分を掘り当てると言う事ではないか。
2013/08/31
めんどくさいと言っているのなら、もうはっきりと見えて分かっている時分なんだ。
2013/08/31
この作品は擬似体験するものではないと思う。テーマを見つけるものでもない。いっしょに歩いてみる体験ではないだろうか。
2013/08/31
自分の世界観を語るしかない。しかも饒舌に。作品が沈黙しているから。
2013/09/21
はだしのゲンも読み始めたら止まらなかった。風立ちぬ と同じものを感じた。
2013/09/21
風立ちぬ と はたしのゲン は作品として兄弟だと感じた。不思議な感だ。これが誰かに正しく伝わるとは思っていない。
2013/08/31
pacific rim
設定の嘘を全力でリアリティを持たせるのが巧い。その肝となるのが組織。組織として合理性を持って成立するなら本物に見えてくる。必要ならその為の法律さえでっち上げていそう。
2013/08/31
怪獣であれども寄生虫がいたりDNAを解析したりと合理的。しかも別世界の生物と同じ構造のDNAなどという疑問をはさむ余地のないタイミングで言うもんだから、素直に受け入れてしまう。これはマジックだ。
2013/08/31
日本の巨大ロボットは坐って操縦が本流。この操縦はジャンボーグAのタイプ。
2013/08/31
日本のロボットは万能感と自由の象徴。個人の手足の延長であり自己の拡大という感じ。Pacific Rim にあるのはヒーローになるためのツール。組織の中のそれぞれの役割を全うする事が大事という感じ。同じ巨大ロボットでもずいぶんと違う。
2013/08/31
マジンガーの最終回と同じでやられて壊されて、そこから勝利に転ずるカタルシス。ストーリーはインディペンデンスデイの類型か。最後まで世界観を壊さないでいた。でも最後の救援ヘリはきっとアメリカ海軍なんだろうなあ。そのリアルさ。
切り抜きストーリー15
2013/07/17
2013/07/17
気配が消せるのって、飲食店では気付いてもらえないかも知れないけれど、もし草食動物なら捕食者から逃げれるし、肉食動物なら獲物に気付かれずに近付ける。人間なら暗殺者に最適と暗殺先生に書いてあった。
2013/07/17
さあ、この国の終わりをしっかりと見てみようではないか。
2013/07/17
映画「サバ定食」を撮るときに高倉健さんにご飯役を頼むか、サバ役を頼むかと言う話か。
2013/07/20
だまれ、河川の石がって罵倒を思い付いんだけれども、河原の石には万単位で古いのもある。山の上、海の底、暑いのも寒いのもみんな見てきた。
2013/07/21
昨日と変わらない1日なら空想の世界に幾らでもある。何かを探している限り同じ1日は決してない。
2013/07/24
決断と責任か。言うは易し。他人を罰するも易し。他人に行動させる決断も易しだ。
2013/07/27
今さらファシストはないと思うけど、もっと違った何かが生まれるかも知れない。どちらも国民の支持で生まれた政権であり合法であり否定できない。
2013/07/29
平和主義の最終的な紛争解決の手段が敵国内で革命を起こし悪い政府を倒せば戦争は起きないだったので妙に納得した。軍隊を持つかCIAを持つかだ。帝国陸海軍か明石大佐かだ。
2013/07/29
最初に裁判官、次に警察、最後が検察。それでおわり、あとはない。
2013/08/02
Maria Mitchellみたいな人がジブリの映画になればいいのにな。
2013/08/06
2013/08/11
2013/08/11
忍び寄る白い影が黒い。
2013/08/09
2013/08/14
運動家というのは自分の意見が通れば世界がどうなろうが知らないのだ。自分の意見で世界が歪んでもそれがまっすぐに見えるのだ。世界に神の欠損がありそれに変わって命を護るものに価値をおく。たぶんそういう構造。
2013/08/15
ある経済評論家は彼自身のB級さに存在価値でありBクラスの見本として見てきたがこれ以上はもう必要がない。
2013/08/15
希望や仮定から出発した推論はどこまで行っても仮説の域を出ないが、推論を二、三回すると真実として使う事が出来るようになる。仮説ロンダリング。
2013/08/15
ステレオタイプな感傷を述べるのに戦争を持ちこむなよ。
2013/08/17
2013/08/19
選択の自由は与えても選択肢を作る自由は与えない。
2013/08/20
2013/08/22
君は人がゴミのようだと言ったそうだね?ようだとは何だね、ようだとは。人はゴミだろ。狼狽えて、みっともない人だね、君は。
前をすごくいい女が歩いている。バカっぽく髪をかきあげたりして。怪人蜂女みたいなサングラスをしている。see you later のジャケットで見たから知っている。
2013/07/17
鈴木杏樹らしき人と車で田舎に帰る夢を見た。可愛くていいにおいがした。そりゃ恋しいわな。そこに岩井がいたのにはどういう意味があるのだろう?
2013/07/19
夢の中に中山美穂とおぼしき中島さんが出てきた。会社にいたのかなあ。そのあと一人で古い温泉に行った。
2013/07/17
気配が消せるのって、飲食店では気付いてもらえないかも知れないけれど、もし草食動物なら捕食者から逃げれるし、肉食動物なら獲物に気付かれずに近付ける。人間なら暗殺者に最適と暗殺先生に書いてあった。
2013/07/17
さあ、この国の終わりをしっかりと見てみようではないか。
2013/07/17
映画「サバ定食」を撮るときに高倉健さんにご飯役を頼むか、サバ役を頼むかと言う話か。
2013/07/20
だまれ、河川の石がって罵倒を思い付いんだけれども、河原の石には万単位で古いのもある。山の上、海の底、暑いのも寒いのもみんな見てきた。
2013/07/21
昨日と変わらない1日なら空想の世界に幾らでもある。何かを探している限り同じ1日は決してない。
2013/07/24
決断と責任か。言うは易し。他人を罰するも易し。他人に行動させる決断も易しだ。
2013/07/27
今さらファシストはないと思うけど、もっと違った何かが生まれるかも知れない。どちらも国民の支持で生まれた政権であり合法であり否定できない。
2013/07/29
平和主義の最終的な紛争解決の手段が敵国内で革命を起こし悪い政府を倒せば戦争は起きないだったので妙に納得した。軍隊を持つかCIAを持つかだ。帝国陸海軍か明石大佐かだ。
2013/07/29
最初に裁判官、次に警察、最後が検察。それでおわり、あとはない。
2013/08/02
Maria Mitchellみたいな人がジブリの映画になればいいのにな。
2013/08/06
宮崎節がある以上、好き嫌いは生まれる。だがそんなものは表層に過ぎない。それを剥がして掘った所に何が埋まっているのか。
2013/08/12
ぱんつを脱いでない論は公式見解ばかりで本音を語っていないという事だ。だがファンからすれば着込んだ服の上から裸の姿を想像する楽しみもある。脱げばいいものではない。宮崎駿が脱げばすごいんですってのは服を着ててももう十分に分かっている。
2013/08/11
カエルと呼ばれる沈思した哲学者。
2013/08/19
フクラガエル、これはもう人だな。
2013/09/03
ミツヅノコノハガエルはパシフィックリムに出てた。
2013/10/20
いやんかわいい。根付にしたいわーマルメタピオカガエル。
2013/10/25
お武家さまガマガエル。
2013/12/04
科学者の眼のカエル。
2013/08/11
忍び寄る白い影が黒い。
2013/08/09
平安時代は恋の歌が華やかだが歌の上手い連中の殆どはゲテ物食いであった。面食いには不遇の時代である。歌で口説き落しても会った瞬間に萎えるのが普通だった。これはそんな貴族の青年が理想の人と巡り合うまでの物語である。
2013/08/19
平安時代の貴族に「どうも貴族の娘はすかん、百姓のなかに美人が多いように感じる」と悩む青年がいた。友人に相談したらお前は変態かと諭された。それでも彼は足繁く荘園へ視察に出かけた。彼は頻繁に農地を訪れるうちに農法を改良し税収をあげ、出世することになった。
2013/08/14
運動家というのは自分の意見が通れば世界がどうなろうが知らないのだ。自分の意見で世界が歪んでもそれがまっすぐに見えるのだ。世界に神の欠損がありそれに変わって命を護るものに価値をおく。たぶんそういう構造。
2013/08/15
ある経済評論家は彼自身のB級さに存在価値でありBクラスの見本として見てきたがこれ以上はもう必要がない。
2013/08/15
希望や仮定から出発した推論はどこまで行っても仮説の域を出ないが、推論を二、三回すると真実として使う事が出来るようになる。仮説ロンダリング。
2013/08/15
ステレオタイプな感傷を述べるのに戦争を持ちこむなよ。
2013/08/17
はだしのゲンの画風に好き嫌いがあるのは当然として画風が嫌いだから読めないというような人は一生何を読んだところでたいした感想が聞けるわけもない。悲しみに嘆く人を単に顔が嫌いだからと通りすぎるような人と話す価値があるのだろうか。
少なくとも二巻までは読もうよ。はだしのゲンは漫画ではなく慟哭なんだから、そういうもの例え救えなくとも意見が異なろうと付き合える人間にはなりたいものです。
はだしのゲンの絵柄は癖があるんだけど、じっと見れば洗練されている。黒をあの様に使った漫画は稀有だ。漫画をただの娯楽だと思う人はただの娯楽として一生楽しんでいればいい。僕はごめんだ。
どちらかといえばゲンの絵柄でのアニメがない。
2013/08/19
選択の自由は与えても選択肢を作る自由は与えない。
2013/08/20
不安は必ず将来に横たわっている。過去にはない。
先の事を考えたら必ず不安になる。将来を考える能力答えが見つかる能力ではない。それは不安を見つける能力だ。未来は不安で詰まっている。
不安事があるとしたら、それは来るべき姿が実ははっきりと見えているからだ。その姿を受け入れてみるか、どうか。出来る事はそこから。
2013/08/22
君は人がゴミのようだと言ったそうだね?ようだとは何だね、ようだとは。人はゴミだろ。狼狽えて、みっともない人だね、君は。
切り抜きストーリー14
2013/05/01
世界という称号が欲しいだけの己の価値観ではなく外の世界からの肩書で一喜一憂するなどいらぬ。
2013/05/13
戦争は国家が入手できるエネルギーの総和と相手に命中させれる確率の時間軸での変動から勝敗は予測できそう。
2013/05/14
戦争の定義が出来るまでは戦争の放棄も夢物語である。でグレーの間はするかしないかもグレーだから、取り敢えずこれは戦争ではない、これは紛争の解決を目指していないと言っておけば日本も戦争ライクな事は出来たりする。それが自衛権である。
2013/05/16
責任を取ろうとすれば反省をする。二度と起こさない様にと再発防止策を考える。その結果、ペーパーワークが増え続け組織はいつか自重に押し潰される。ITの活用はこの点の改善に期待できた。この点だけと言っても良かった。みんな失敗した。
2013/05/16
透明人間がいるとする。生きている細胞が完全に透明となる。だが肌の表面から分泌される汗、垢、毛などは見えるだろう。血管を流れる血液、骨、消化管の中の食べ物、消化液、排泄物など細胞でないものも見えるだろう。寄生虫や細菌のコロニーも見えるだろう。
2013/05/16
人にとって穀物の発見に勝る発見があろうか。この星で植物が進化して穀物になったから今がある。穀物のない星には知的生命体は生まれない。
2013/05/19
2199、女はぴちぴちの服で男のはゆったりとしている理由がわかりません。
2013/05/21
何故この世界に父系社会が多いのか。たぶん女は惚れたらどこにでも飛んで行っちゃうんだ。男は家だの仕事だの言い訳ばかりで結局その場に居ついちゃうんだ。母系社会はほっとくとみんないなくなっちゃうんだ。じゃないかしら。
2013/05/23
総論を科学、各論を政治でやると、総論賛成各論反対になる。
2013/05/23
ある人は科学的に活断層であると言い別の人は科学的に活断層とは認められないと言う。科学も意外と使えない道具だ。だから昔の人は占いで事を決めたのだろう。
2013/05/26
物理学が導くのは結局人類は宇宙の誰とも出会う事が出来ないという結論であろうか。それでも生命は生存圏を宇宙に拡大すべきだ。
2013/05/26
女は歯だよ。
2013/05/26
交換のある所に税あり、税の取れない交換は違法なり。
2013/05/28
正しいなら疑う。正しいから疑う。正しいとはと疑う。
2013/05/31
もしこの世から悪魔がいなくなったら。もっと酷い存在が出現するだけの事。そいつは神さえも殺すかも知れない。ニーチェの God is dead.God remains dead. 神を見捨てると言ったのである。
2013/06/02
この混乱の噴出はあの戦争にケリを付ける時期が近い事を示しています。
2013/06/06
前項の目的を達するため"の"、を付けておけば何の問題も無かったのに。
2013/06/09
人間は機械的に正確なほど素晴らしい。しかし機械の正確さになると詰まらない。
2013/06/10
これから私は闇の奥深くへ赴きます。私からあなたに返事を返す事はないでしょう。それでもあなたが私が動いている事を信じてくれるなら。もしかしたらあなたの一生よりも長く、星の寿命よりも長く、私が動いている事を信じてくれるなら。あなたが信じてくれるなら私は行く事ができます。
2013/06/11
戦車の前で立ちどまった人も人間なら戦車を停止させた兵士もまた人間であろう。それを見守ったのも人間なら、素通りしたのも人間だ。対話しようとしたのも人間なら更迭したのも人間なのだ。生きている人間がした事だ。
2013/06/11
法は法の精神に集約する。それが現状と乖離するなら法を変えるしかない。変わらないなら政権を変える。それでも変わらぬなら革命で法を無効にするしかない。いずれも既得権益者を説得する、追放する、それでも駄目なら殺すという手続きである。
2013/06/15
経済学とは経済のデバッグに候。
2013/06/19
深夜にやっているこの映画はかなりいい気がする。深夜にしか流さないことを悲観すべきか、深夜でも流すことを讃えるべきか。
2013/06/19
その泣いた日本中に僕は入れないでね、ガリレオ。
2013/06/19
間抜けめ。まずは問え。間を抜けとはそういう意味だ。間か抜けているだけではないのだ。
2013/06/20
忘れない様にメモと書いてみたけれど、本当は忘れても良いようにメモと書いた事に気付いた。
2013/06/23
人類が生まれるずっと前からそこにあって、と書こうと思ったけど富士山って出来て数万年しか経っていないので、人間にしたらまだ小学生くらいの女の子で、この山が好きとかいってる人はみなロリコンで写真とってる人はみんな逮捕される変態なんだ、阿蘇山なら合法なのにと思う。
2013/06/24
手放しで誰かに全てを託すのが怖くないのか。
2013/06/26
血が出るまでかきむしってキンカンを塗ればたいていの痒みは吹っ飛ぶ。
2013/06/26
今は負けていてどうしようもならん。
2013/07/07
最近、態度も悪いし味もマンネリだなぁって他のラーメン屋さんに行ってみたのだけど、なにこの味素人と不満爆発の状態になって、またもとの店に戻ってきてやっぱこの味だよなあと言っている訳で、食中毒になって一回徹底的に痛い目に会うまでもうどうしようもない。
2013/07/12
世界制服を統一政府の樹立と言い換えるだけで特撮やアニメは新しい世界に行けるかも知れない。
2013/07/13
プラスチックのパスタが光に照らされて、どこかで作られたフォークがくるくると夜を巻き込む。流れてゆく紅い断崖になめくじがいくさの準備を完了した。
2013/07/14
次の選挙で勝った政党は我が物顔で政権を運営するだろうし横暴な人も増えるだろうから、そう遠くない将来に平家の滅亡が見られると期待している。その次に来るのが源氏とは限らぬが。
2013/07/15
劣化と言えば、来ているものが一気に剥がれて痩せ細った姿が現れるとか、龍の鱗が一瞬にして剥がれて中から少年が出てくるとか、そんなイメージがある。劣化も成長も一気に起きるものなんだろう。
2013/07/15
宮崎駿
世界という称号が欲しいだけの己の価値観ではなく外の世界からの肩書で一喜一憂するなどいらぬ。
2013/05/13
戦争は国家が入手できるエネルギーの総和と相手に命中させれる確率の時間軸での変動から勝敗は予測できそう。
2013/05/14
戦争の定義が出来るまでは戦争の放棄も夢物語である。でグレーの間はするかしないかもグレーだから、取り敢えずこれは戦争ではない、これは紛争の解決を目指していないと言っておけば日本も戦争ライクな事は出来たりする。それが自衛権である。
2013/05/16
責任を取ろうとすれば反省をする。二度と起こさない様にと再発防止策を考える。その結果、ペーパーワークが増え続け組織はいつか自重に押し潰される。ITの活用はこの点の改善に期待できた。この点だけと言っても良かった。みんな失敗した。
2013/05/16
透明人間がいるとする。生きている細胞が完全に透明となる。だが肌の表面から分泌される汗、垢、毛などは見えるだろう。血管を流れる血液、骨、消化管の中の食べ物、消化液、排泄物など細胞でないものも見えるだろう。寄生虫や細菌のコロニーも見えるだろう。
2013/05/16
人にとって穀物の発見に勝る発見があろうか。この星で植物が進化して穀物になったから今がある。穀物のない星には知的生命体は生まれない。
2013/05/19
2199、女はぴちぴちの服で男のはゆったりとしている理由がわかりません。
2013/05/21
何故この世界に父系社会が多いのか。たぶん女は惚れたらどこにでも飛んで行っちゃうんだ。男は家だの仕事だの言い訳ばかりで結局その場に居ついちゃうんだ。母系社会はほっとくとみんないなくなっちゃうんだ。じゃないかしら。
2013/05/23
総論を科学、各論を政治でやると、総論賛成各論反対になる。
2013/05/23
ある人は科学的に活断層であると言い別の人は科学的に活断層とは認められないと言う。科学も意外と使えない道具だ。だから昔の人は占いで事を決めたのだろう。
2013/05/26
物理学が導くのは結局人類は宇宙の誰とも出会う事が出来ないという結論であろうか。それでも生命は生存圏を宇宙に拡大すべきだ。
2013/05/26
女は歯だよ。
2013/05/26
交換のある所に税あり、税の取れない交換は違法なり。
2013/05/28
正しいなら疑う。正しいから疑う。正しいとはと疑う。
2013/05/31
もしこの世から悪魔がいなくなったら。もっと酷い存在が出現するだけの事。そいつは神さえも殺すかも知れない。ニーチェの God is dead.God remains dead. 神を見捨てると言ったのである。
2013/06/02
この混乱の噴出はあの戦争にケリを付ける時期が近い事を示しています。
2013/06/06
前項の目的を達するため"の"、を付けておけば何の問題も無かったのに。
2013/06/09
人間は機械的に正確なほど素晴らしい。しかし機械の正確さになると詰まらない。
2013/06/10
これから私は闇の奥深くへ赴きます。私からあなたに返事を返す事はないでしょう。それでもあなたが私が動いている事を信じてくれるなら。もしかしたらあなたの一生よりも長く、星の寿命よりも長く、私が動いている事を信じてくれるなら。あなたが信じてくれるなら私は行く事ができます。
2013/06/11
戦車の前で立ちどまった人も人間なら戦車を停止させた兵士もまた人間であろう。それを見守ったのも人間なら、素通りしたのも人間だ。対話しようとしたのも人間なら更迭したのも人間なのだ。生きている人間がした事だ。
2013/06/11
法は法の精神に集約する。それが現状と乖離するなら法を変えるしかない。変わらないなら政権を変える。それでも変わらぬなら革命で法を無効にするしかない。いずれも既得権益者を説得する、追放する、それでも駄目なら殺すという手続きである。
2013/06/15
経済学とは経済のデバッグに候。
2013/06/19
深夜にやっているこの映画はかなりいい気がする。深夜にしか流さないことを悲観すべきか、深夜でも流すことを讃えるべきか。
2013/06/19
その泣いた日本中に僕は入れないでね、ガリレオ。
2013/06/19
間抜けめ。まずは問え。間を抜けとはそういう意味だ。間か抜けているだけではないのだ。
2013/06/20
忘れない様にメモと書いてみたけれど、本当は忘れても良いようにメモと書いた事に気付いた。
2013/06/23
人類が生まれるずっと前からそこにあって、と書こうと思ったけど富士山って出来て数万年しか経っていないので、人間にしたらまだ小学生くらいの女の子で、この山が好きとかいってる人はみなロリコンで写真とってる人はみんな逮捕される変態なんだ、阿蘇山なら合法なのにと思う。
2013/06/24
手放しで誰かに全てを託すのが怖くないのか。
2013/06/26
血が出るまでかきむしってキンカンを塗ればたいていの痒みは吹っ飛ぶ。
2013/06/26
今は負けていてどうしようもならん。
2013/07/07
最近、態度も悪いし味もマンネリだなぁって他のラーメン屋さんに行ってみたのだけど、なにこの味素人と不満爆発の状態になって、またもとの店に戻ってきてやっぱこの味だよなあと言っている訳で、食中毒になって一回徹底的に痛い目に会うまでもうどうしようもない。
2013/07/12
世界制服を統一政府の樹立と言い換えるだけで特撮やアニメは新しい世界に行けるかも知れない。
2013/07/13
プラスチックのパスタが光に照らされて、どこかで作られたフォークがくるくると夜を巻き込む。流れてゆく紅い断崖になめくじがいくさの準備を完了した。
2013/07/14
次の選挙で勝った政党は我が物顔で政権を運営するだろうし横暴な人も増えるだろうから、そう遠くない将来に平家の滅亡が見られると期待している。その次に来るのが源氏とは限らぬが。
2013/07/15
劣化と言えば、来ているものが一気に剥がれて痩せ細った姿が現れるとか、龍の鱗が一瞬にして剥がれて中から少年が出てくるとか、そんなイメージがある。劣化も成長も一気に起きるものなんだろう。
2013/07/15
宮崎駿
千と千尋の神隠しは、水、お湯、川、海、湿り気、水蒸気、雲、様々な水の形に触れられるような映画だった。
2013/07/15
ハウルの動く城は、都会の空、草原の空、山の空、戦争の空、暗い空、明るい空、様々な空を見る映画だ。
2013/07/17
絵の魅力とそれが描いている姿形の間には何の関係もない。
2013/07/18
あぁそうか。もののけ姫は取り込まれるに対する人間を描いたのか。
2013/07/28
漫画の巧さってちゃんと立体が見えるかに尽きる。この奥行き感はCGとは何か微妙に違う。絵画とか日本画もそうなのかな。
2013/07/29
誰もかが「風立ちぬ」について語っているつもりで、自分自身を語っている。それが宮崎駿だ。
2013/08/17
宮崎駿は、大衆を大衆として描く。大衆として描かれた人たちが全員同じ(または2、3の)リズムで動くから、そう感じるのだろう。
切り抜きストーリー13
2013/03/18
これは無限の刻を信じている音楽だ。
2013/03/19
ある場所に入るとルールが入れ替わり、それまでの正しさは通用しなくなる。そこでは強力なルールとしてすべてを支配する。ごく小さな範囲にしか届かないルールなので離れてしまうと忘れたように消えてしまう。アリス、子供たち、千と千尋、量子。
2013/03/20
少なくとも二つあります。
2013/03/21
光よりも早く状態が変わってはいけないものだろうか。
2013/03/24
知の巨人だけなら単なる図書館。
2013/03/26
知識はくさびであって柱ではない。
2013/03/27
ゴルフは悩み続けられるからいい。
2013/03/27
もしかして悩むにも才能がいるのかも。悩む才能が一番大切かも知れない。
2013/03/28
理系は見たら分かる様にし文系は聞いて分かるようにする。理系は記号にし文系はは読み仮名を考える。理系は絵を書き文系は音楽を奏でる。ラスコーの洞窟の絵を書いただけでなくその絵の前で火を焚いて物語を語った人達も居た筈なのだ。
2013/03/30
アメリカは正義とは何かと問い続ける国ではないだろうか。それが彼らの理念ではないか。
2013/03/31
記憶とは何かと関連させる事、リンクする事であり、覚えるとはそういう能力。
2013/03/31
満開に咲いている桜を見ていると、この花を使って戦争した人たちの、ものを見る目の不確かさが分かる。この花は戦争に役立つ様なものはどこにもない。その程度の見識しか持てなかったから戦争に負けたのさ。
2013/04/01
今日ついた嘘は絶対に実現しないそだから絶対に起きて欲しくない事を言えはいいそ。今日は心からのお願いをする日そ。
2013/04/06
カメラの前でこんな顔ができる人間を信じられるか。
2013/04/07
忘却する事で同じ毎日が続く。そんな時代なのかもしれない。忘れるための娯楽を求めている。
2013/04/07
結び付けていたものが急速に離れてゆく。それはいい事かも知れない。最後に残るものが何かを我々は知らないのだから。
2013/04/11
二回呼んでも来ない店員がいる。何かをしていると他の声が聞えない人だ。集中している人は聞いてから取捨選択をしてから捨てる。熱中している人は遮断する。
2013/04/12
ひとつではなく複数の構造を見いだす。面白い。
2013/04/13
実写版ガッチャマンがどうもバットマンの劣化版にしか見えない。科学を冠に抱く物語を今作る以上はあの原子力事故に投入されていたらどういう活躍をしただろうか、くらいの空想はさせて欲しいもの。
2013/04/13
言論の自由、あなたがそれを言う権利は全裸力で守る(ヴォルテール)、とは権利の話ではない。私は他の誰かを強制しないと言う表明であり、民主主義はその成り立ちからして個々人の表明でしか成立しない。
2013/04/17
別の宇宙に生まれた。 #死という文字を使わずに死を文学的に表現する
2013/04/18
こんなヤマト
2013/04/20
弁護士なしの尋問は日本なら普通の事、日本の犯罪者は全員テロリスト扱い?
2013/04/22
電車に乗っていてみんなが降りてゆく駅で「さあお行きなさい」と言ってみる。
2013/04/24
冒険王に連載されていた骸骨のペンダントを身に付けていた少年探偵が主人公だったと思うがその物語が何であったか知りたい。
2013/04/24
あなたは牟田口の生まれ変わりの様な人だ。「野菊の戦場」より。
2013/04/25
流れが変わった時に一気に乗り換えられるように準備しておく。流れを変えるだけが方法ではない。
2013/04/26
一回で消費されるものは交換、何回も再生されるものは伝播。
2013/04/27
空気に流され知らぬ間に戦争になり数百万人が死ぬか、明確な意志を持った指導者が現れ数十万人を虐殺した後に戦争をするか、そのどちらかを選べ。
2013/04/27
2013/04/29
2013/04/29
嘘であれ本当であれ良くぞ失言した、よくぞ底の浅い馬脚を露わして下さった。自らを犠牲にして、悪者になってくれた。今ごろ悩み苦渋に苛まれている事だろう。そう思えば喜ばしく笑いが止まらぬ。嫌いな人がずっこけた時はこういうもんだろう。
2013/04/29
伝説巨神イデオン
2013/04/30
ようやくと浮かんでいたその船はゆっくりと艦首を上にして静かに真っ白な雲間の中へと沈んでゆきました。
これは無限の刻を信じている音楽だ。
2013/03/19
ある場所に入るとルールが入れ替わり、それまでの正しさは通用しなくなる。そこでは強力なルールとしてすべてを支配する。ごく小さな範囲にしか届かないルールなので離れてしまうと忘れたように消えてしまう。アリス、子供たち、千と千尋、量子。
2013/03/20
少なくとも二つあります。
2013/03/21
光よりも早く状態が変わってはいけないものだろうか。
2013/03/24
知の巨人だけなら単なる図書館。
2013/03/26
知識はくさびであって柱ではない。
2013/03/27
ゴルフは悩み続けられるからいい。
2013/03/27
もしかして悩むにも才能がいるのかも。悩む才能が一番大切かも知れない。
2013/03/28
理系は見たら分かる様にし文系は聞いて分かるようにする。理系は記号にし文系はは読み仮名を考える。理系は絵を書き文系は音楽を奏でる。ラスコーの洞窟の絵を書いただけでなくその絵の前で火を焚いて物語を語った人達も居た筈なのだ。
2013/03/30
アメリカは正義とは何かと問い続ける国ではないだろうか。それが彼らの理念ではないか。
2013/03/31
記憶とは何かと関連させる事、リンクする事であり、覚えるとはそういう能力。
2013/03/31
満開に咲いている桜を見ていると、この花を使って戦争した人たちの、ものを見る目の不確かさが分かる。この花は戦争に役立つ様なものはどこにもない。その程度の見識しか持てなかったから戦争に負けたのさ。
2013/04/01
今日ついた嘘は絶対に実現しないそだから絶対に起きて欲しくない事を言えはいいそ。今日は心からのお願いをする日そ。
2013/04/06
カメラの前でこんな顔ができる人間を信じられるか。
2013/04/07
忘却する事で同じ毎日が続く。そんな時代なのかもしれない。忘れるための娯楽を求めている。
2013/04/07
結び付けていたものが急速に離れてゆく。それはいい事かも知れない。最後に残るものが何かを我々は知らないのだから。
2013/04/11
二回呼んでも来ない店員がいる。何かをしていると他の声が聞えない人だ。集中している人は聞いてから取捨選択をしてから捨てる。熱中している人は遮断する。
2013/04/12
ひとつではなく複数の構造を見いだす。面白い。
2013/04/13
実写版ガッチャマンがどうもバットマンの劣化版にしか見えない。科学を冠に抱く物語を今作る以上はあの原子力事故に投入されていたらどういう活躍をしただろうか、くらいの空想はさせて欲しいもの。
2013/04/13
言論の自由、あなたがそれを言う権利は全裸力で守る(ヴォルテール)、とは権利の話ではない。私は他の誰かを強制しないと言う表明であり、民主主義はその成り立ちからして個々人の表明でしか成立しない。
2013/04/17
別の宇宙に生まれた。 #死という文字を使わずに死を文学的に表現する
2013/04/18
こんなヤマト
「わずか一年の工期である。済まないが塗装など最重要でない所は手を抜かさせてもらった」「この回路なんて配線だらけだ」「娯楽室は物置になってましたよ」
航行の話もいいが製造したエンジニアたちの話もいい。短納期、仕様の分からないエンジン設計図、テストできない武装。劣悪な住環境。
2013/04/20
弁護士なしの尋問は日本なら普通の事、日本の犯罪者は全員テロリスト扱い?
2013/04/22
電車に乗っていてみんなが降りてゆく駅で「さあお行きなさい」と言ってみる。
2013/04/24
冒険王に連載されていた骸骨のペンダントを身に付けていた少年探偵が主人公だったと思うがその物語が何であったか知りたい。
2013/04/24
あなたは牟田口の生まれ変わりの様な人だ。「野菊の戦場」より。
2013/04/25
流れが変わった時に一気に乗り換えられるように準備しておく。流れを変えるだけが方法ではない。
2013/04/26
一回で消費されるものは交換、何回も再生されるものは伝播。
2013/04/27
空気に流され知らぬ間に戦争になり数百万人が死ぬか、明確な意志を持った指導者が現れ数十万人を虐殺した後に戦争をするか、そのどちらかを選べ。
2013/04/27
議員が英雄伝説
姉が総理経験者の老人の愛人にされた弟が幼馴染の友人とともにその政党でのし上がる物語。対立する民主党は鳩山に混乱され議員たちが次々と散ってゆく。残された者たちは命運をかけランテマリオ参議院選挙に挑む。
すかぽんたん!
2013/04/29
イスラエルとパレスチナの問題を聞くたびに地球へ、伝説巨神イデオン、寄生獣の三つを送ること以外は思いつかない。
背負っているものが重いほど歩みはゆっくりなのだ。紛争の解決とはそういうものなのだろう。その間も悲しみが積もってゆく。悲しみ無くば歩みさえあるまい。
2013/04/29
嘘であれ本当であれ良くぞ失言した、よくぞ底の浅い馬脚を露わして下さった。自らを犠牲にして、悪者になってくれた。今ごろ悩み苦渋に苛まれている事だろう。そう思えば喜ばしく笑いが止まらぬ。嫌いな人がずっこけた時はこういうもんだろう。
2013/04/29
伝説巨神イデオン
イデが人々を滅ぼし生命を作り変えようと決心したのはいつだろうか。カーシャのそうよ!みんな星になってしまえというセリフが決定的かも知れない。
なぜイデは最後にカララを守らなかったのか。それはハルルの悲しみも知っており二人の間で起きることを見守ると決めたから。どちらかの立場に立つこともせずどうなるかを知らねばならなかった。それを知る必要があった。
ラストの実写は今の地球。つまりメシアが降った星が今の地球であり生まれた生命であると。イデオンの物語は地球に生命が宿る前の宇宙の物語であると考える。
ラストの裸踊りはサービスカット以上の意味はないだろう。イデオンが破壊された時点で物語は終わった。たが一つの解釈としてあれがある事で助かる。物語がハッピーエンドに見えるから。
2013/04/30
ようやくと浮かんでいたその船はゆっくりと艦首を上にして静かに真っ白な雲間の中へと沈んでゆきました。
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