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2025年7月31日木曜日

切り抜きストーリー12

2013/10/10
嗅覚の劣る担当者だったか、経験不足か、いかんともし難いか、そのいずれか。

2013/10/10
防御は嗅覚、行動は聴覚。検分の視覚、閃きの六感。決断は全感覚総動員。安らぎは味覚。

2013/10/11
その先に何かがあったはずなのに忘れてしまった。忘れている事だけを覚えている。馬鹿になってしまった。

2013/10/12
効率だけを追求するなら死ぬのが一番いい。だから効率だけを追求する組織は駄目に成るのだ。エントロピーで考えれば分かるかも知れない。

2013/10/12
地球って落ちこぼれの吹きだまりみたいな星で一番成績のいい国家でも100点満点で40点あるかないかと思っておけば人類としてはだいたい合ってる。

2013/10/15
勝ち馬に乗れの国民性。世界を広く見てないと間違える可能性が増える。

2013/10/24
口をすすぐのが蒸気機関車と同じリズムなのを発見した。

2013/10/25
ひとりで座っていようが、たくさんで座っていようが、同じ列車に乗った乗客に違いない。

2013/10/27
矛と盾。この故事の示すものは商売人の矛盾ではなく、どちらも必要で、どちらか一方だけが強い状態は考えにくい処にある。政府が強い盾を必要とするならその悪用を防ぎえる強い矛もセットで用意すべきであり、盾を弱める事だけを考えるのも片方だけを買おうとするのも違う。秘密保全法案。

2013/10/30
主柱のくさびが外れ、それまで繋がっていたものが次々と外れてゆく。

2013/10/30
思想は死んだ。誰もが勝者についてゆく。

2013/10/30
ラピュタはドーラが支えている。

2013/10/30
何の事はない。何も変わりたくない。それだけ。変わった事の反動かも知れないが。

2013/11/6
未来は分からないから可能性がある。未来とは選択の言い換えに過ぎないんだ。

2013/11/10
浅く広くやっても、狭く深くやっても面積はいっしょ。太く短くも細く長くも体積はいっしょ。

2013/11/11
人間とは風邪をひく動物であり、風邪が酷くなると大抵の事はどうでもよくなる。

2013/11/16
頭の良さとは正しい答えを知っていたり答えたり出来る事ではなく、突き詰めれば、気持ちよくする事。

2013/11/20
目に写っているものと意識が見ているものは同じではあるまい。

2013/11/20
一期一会なんてとても無理。

2013/11/20
日本がある事と政府がある事は一致しない。国民というより民。国民とは自らなるものらしい。

2013/11/21
一期一会って印象の事だよねぇ。どうすれば印象は残るのかという。

2013/11/21
新しい国の破滅はコンピュータ上で起きるかも知れない。あるアルゴリズムで組まれたアプリケーションが一斉に金融を再起不能なまでに破壊する。それが新しい衆愚。

2013/11/21
行き当たりばったりのくせにご都合主義の結果が待っているんだもん。

2013/11/21
これで勝ったらもう読まないだろうなー。

2013/11/24
他の選択肢を示さない限りどうしようもない。他がないのだから。

2013/11/24
悪用した者を罰則すればよい。それが法の理念だ。

2013/11/25
デンプシーロールの説明にナックルNO1が!

2013/11/26
陰陽とは世界の成り立ちがふたつに分類できる事ではなくて、ひとつのものから出来ていない事を表現する。一神教でも神の世界と人間とふたつの世界から成る。

2013/11/29
馬鹿の定義は口をつぐむ事が出来ない事だ。

2013/12/04
ぴたりと役にはまって大成する人もいれば努力して小さな役の人もいる。

2013/12/09
検事の名は出ない。組織対個人か個人対個人か。

2013/12/13
部品は使っているうちに劣化する。それが問題ではない。もしその部品を使い続けているならその状況に問題がありそれには原因があると考える。劣化は問題ではない。

2013/12/18
知識の組み合わせ方を知と呼ぶのだろうか。いや知には情感が内包されていなければならない。

2013/12/28
立ちくらみでふらふらーとする度に、シノハラノオートバランスハ逸品ダのセリフが聞こえてくる。

2013/12/28
2013/12/、この世界の誰かが将来を切り開くとっても大切なアイデアの着想を得たんだ、きっと。

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