stylesheet

2025年3月24日月曜日

切り抜きストーリー4

2011/10/03
国家の仕事なんて金さえあれば何でも解決する簡単なもんだよ。ただ金がないからえらく難しくなる。

2011/10/04
うじうじしてるの語源は蛆虫から来てるんだろうし蛆虫と呼ぶのはあの虫が健気にもウジウジと歩いてる所からだろうね。

2011/10/07
巨大な空白地帯が出現した。彼を継ぐもの、否定するもの、乗り越えるもの、真っ向から張り合うもの、そういう人がいれば幸いです。

2011/10/08
やった本人は残酷とは思っていません。恐らく死ぬまでそれに気付かないでしょう。正義では信頼に足りないのです。

2011/10/09
その馬鹿馬鹿しさが純粋さから来てるかと思えばまさに愛おしい。だが今は捨てていくぞ。救うのは神の仕事であって私のではない。

2011/10/10
補助線は重要だが目的ではない。

補助線は一つとは限らない。

補助線を有り難がっても仕方なかろう。

2011/10/10
何かを得たはずなのにそれが何か分からないの。見えないの、そこにあるはずなのに何も見えないの。形にならないでそれはまだ気体のままなの。

2011/10/10
もう奴は駄目だ、気が狂っちまった。病院に送ってやれ。

2011/10/10
捕食者が先に滅びる。世界の豊かさは水の量を越えられない。

2011/10/10
お前はキリスト教が産み落とした子供だ。親殺しをするかも知れぬ子だ。だが宗教の子であるお前はどう変わろうとも宗教からは逃れられぬ。科学であるお前こそが正当な宗教の子にして後継者なのだ。

2011/10/10
科学はキリスト教が産み落とした最後の子供だ。親殺しをするかも知れぬ子だ。だが宗教の子であるお前はどう変わろうとも宗教からは逃れられぬ。科学こそ正当な宗教の子にして最後の後継者なのだ。

2011/10/16
格差デモのニュースを見てたら共産主義の笑い声が聞こえてきた。でも前回の共産主義は革命家によって行われたんだよ。

2011/10/16
理由は最後まで明かさないでおくべきだ。理由なんて聞けばたいそう詰まらないものだから。

2011/10/17
「花びらの季節」がいいと思うものだけが私に付いて来なさい。

2011/10/17
そんなものに躓くような知性など取るに値しない。人間として認めなくともいいほどだ。私は共和主義者だから彼らにも人権は認めるのだがね。

2011/10/18
私たちは世界を平均で見ていた。しかし実際の世界はまだらだったのだ。それに驚愕してる間は平均の話は通用しない。

2011/10/19
責任を取れと迫る方が立場は弱いものです。時間の勝負にして何もやらなければ困るのはどちらか考えれば自明です。ゆっくりと相手を追い込めばいいのです。

2011/10/23
ここではないどこか違うところへ。その二つが似ていると気付いたのは夢の中でのことだったんだ。本当に夢の中でだけの話だったんだ。

2011/10/23
常識の範疇に収まるうちはいい、その境界にはその世界観ではどうしようもない日常がある。越えれば何もかもが崩壊し意志という残滓だけが辛うじて支える日々が来る。常識はそこを越えたとき自らの足場が消え去るのを知る。直視できない者は亡霊になる。そう今だ。

2011/10/23
農業は産業ではなく環境保護としての生き残りしかないと思うんだ。農水省から環境省に管轄を変えるんだ。治水という点では国交省かも知れないけど。

2011/10/23
神への信仰を知識に置き換えたに過ぎぬ。信仰には違いない。未来は今の神を書き換える。

2011/10/26
まあ全体が見れて適切に対応できる人などこの世には1人もいないので、誰が何を言おうがそれは必ず間違えている。その上でいい所を見つけるのが宜しかろう。

2011/11/13
あれは老害の体現だからね。老害と大老害の対決さ。殴り合いで解決すべきと提言致します。

2011/11/13
言論の自由なんて言うから老人がのさばるんですよ。

2011/11/17
篠田麻里子を見てると湖川友謙を思い出す。ザブングルによく似合う。

2011/11/19
政治家の小粒感はインターネットの時代の特徴です。新聞テレビの時代が産んだ独裁者や大統領達と決定的に違う現象です。これまでにない新しい人物像が出始めるでしょう。つまり社会は変革期にあると考える方が妥当のようです。

2011/11/27
ドラマの主役に抜擢されて場末のトンカツ屋から撮影開始。演技は始めてで未知数なのに、割り箸など小道具には細かく気を使う。碁石をいつも触ってるキャラにした。脚本はまだない。夢だから。

2011/11/27
赤羽莉紗子さん、田端警部、品川くんが登場するのは決まっている。トンカツ屋は一回限りの予定だったけど定番になりそう。そうすると店のおばちゃんもレギュラーだなあ。

2011/12/04
戦争とは食って出すことの上にしか構築しえない。

2011/12/10
全ての敵も青鬼なんだと思えばそこまでは出来ないよね。鬼畜青鬼。

2011/12/15
崩壊であれ決壊であれ最後の一押しと言うものが必ずある。

2011/12/15
増えすぎた法律を適度に間引くのが長生きの秘訣ではないか。

2011/12/16
悪い人間の描き方が驚くほど詰まんないんだ。天秤の片方が軽ければもう片方も軽い。いい人ってのは悪についてよく知っている人の事だ。

2011/12/17
記号化されたストーリーのつまらなさ。

2011/12/17
正義の味方は馬鹿でも出来るけど悪役ってのは頭が良くないと務まらない。正義の味方は何も知らなくても出来るけど悪役ってのは正義も悪も知ってないと出来ない。悪役だけが正義を知っている。

日露戦争に勝つためにはソビエト連邦を作らざるをえずそれが後に日本を滅ぼす遠因となるのだがそこまでの責任は負えない。

2011/12/25
伝達がない所に多様性はかくも増えない。

2011/12/31
抜本改革を掲げて成功した試しがない。改革を謳いながら連続性も維持するなど両立しえない。よって証明は失敗する。

2012/01/08
平家がこの国の最後の王朝文化だったんだな。色味に対するセンスがここでがらりと変わるわけだ。歴史は色で表現できるんだな。

2012/01/13
なぜ大臣が専門家である必要があるのか。常識と胆力とさえがあればよろしい。

2012/01/14
IDEON
故郷を捨てて君とだけ歩いていると慈しみが君に触れる。君の慈しみが僕に触れる。蛋白質の二人が道化のように触れ合う。この空に届かなくて祈りは慈しみの悲しみだ。

中島みゆきを聞いているとふと鈴木亜美が聞きたくなり次にコスモスに君とが聞きたくなり紆余曲折ののち南野陽子を聞き始めに戻る。

イデオン、ザブングル、ダンバインの三作品を後期、ザンボット、ダイターンを前期とする区分けはガンダム中心主義であるからとても認めることは出来ない。ガンダムは別にキリストというわけではないぞ。

ザンボットの最終三話を超えた最終回というものは未だに見たことがない。

イデオン、地球へ、火の鳥は民族間で争ってる、例えばイスラエルとパレスチナの人達に是非とも読んでもらいたい作品ではある、例え問題の解決にはならないとしても。

カリオストロの城ほど見ている最中に面白いと思った映画はない。あれは今までに知らない世界を見せてくれた。世界の色といってもいい。あのルパンのジャケット、湖の色を宮崎色と呼ぶ。

宮崎駿の作る作品は今まで一度として同じ色の作品はない。コナンは黄色、ナウシカブルー、ラピュタグリーン、キキブラック、豚の紅、千尋の白、もののけ…

スタージンガーを思い出す。中身も覚えていないのに何故かなーと検索してみたらエンディングがいいんだ。蒼く輝く月よりも??

アンドロメダというのはだな、あんなやられ方をしなきゃいけない程、やわな戦艦じゃなかったんだぞ。あんな使われ方をしていい船じゃないんだ。だからさらばは駄作だと言うんだ。

2025年3月20日木曜日

切り抜き 福島事故ストーリー 3

2011/08/01
全体を見て設計出来る奴を寄越せ、それが官僚だ、折衝でも恫喝でも折り合える奴を出せ、それが政治だ。

2011/08/3
彼等のやり方は汚い。とても支持できない。そのうえ最後は逃げだしそうな人ばかり。鳩山と同じ部類かと思われる。

2011/08/3
もう辞めたと言って会社潰して電力の送電も福島の事故対応も止めたらどうなるんだろう。会社潰すのは犯罪ではないし。映画でなら見てみたい。

2011/08/04
原子力行政に携わった人達が今の状況を喜んでいるとでも思うのだろうか。最高のショーだとは思わんかね。あっはっは、見ろ、一号機がまるで廃墟のようだ。見せてあげよう、福島の雷を。

2011/08/06
何故を無能に帰すなら何も変わらない、僕たちはあの戦争への疑問を身を持って体験出来る時代に今いるというのに。

2011/08/06
頼むから無能以外の理由を探して来てくれ。

2011/08/09
どうであれ比較対象との比較結果、測定した実測値、統計の確からしさ、そう言うものの提示がない報道は話半分でも十分。

2011/08/12
彼らがもっとまじめに戦争をしていたらってのは誰が言ってたんだっけなあ。

2011/08/12
NHKのドキュメンタリーは真ん中の大切な所にぽっかりと穴が空いている。価値観が圧倒的に欠落している。哲学といってもいい。

2011/08/16
東京から逃げると決めた人も一つの方法だ。これはより敏感な人は敏感な行動を取るという働きアリ20%の話とも通ずる。「働かないアリに意義がある」ではないがこの事象に多様な行動様式が出るのは喜ばしいことだ。どう転んでも何割かは生き残れそうだから。

2011/08/16
地下水に溶けて再臨界が始まったという話もあるが取り合えずは次のステージに入っただろう。この日が終戦の日とともに送る東北の灯籠に御霊海に流しけりてな風にそのうち読まれる。今日から処置から対策への切替だ。先ずは全ての測定だ。戦時標語っぽいね。

2011/08/16
この地上に汚染されていない所はない、エデンから追いやられたその日から。今は蛇を忌み嫌うように東電を憎む人がいる。楽園追放がその気持ちにピッタリしているのだろう。このテーマは小説になるかしら。

2011/08/16
答えを知ってるような人を先生とは呼ばない。

2011/08/17
自民党なんて利権に群がる虫にしか見えない。民主主義は資本主義に駆逐されるか。国家が産業の庇護者なら投票とはどの産業に注力すべきかの選択であり、郵政解散、脱原発解散こそが空虚な政策論争よりも健全だ。どの産業の庇護者かを公表しない政党に投票すべきではない。

2011/08/17
税金を減らし企業優遇するか、税金を増やし公共事業を重視する。といっても全体の5%の使い方の違いだろうけど。余ったお金を減税に回すか、公共事業に使うかという話。でも現在の財政で違いを出すのは無理なのかなぁ。

2011/08/20
反原発の人の恐怖心の根底にあるのは人類滅亡。核兵器と同じだ。これは大規模であらがえない力と言う点で黙示録や地獄に等しい。そうであれば原子力は科学であるよりも宗教として対峙すべきだ。宗教と科学は思ったよりも近い。中世を見るまでもなく同じ卵から孵った姉妹であろうか。

2011/08/24
地震も津波も原発事故も戦争みたいなものだからPTSDからヒステリーまで多くの病状を生じるしそういうのに必要なのは正しい知識ではなく治療だ。全国民への精神のケアは盲点かもしれんな。

2011/08/25
放射線問題は詰まりは水俣病なのだ。認定の遅さ、21世紀まで続く補償問題、政府への信頼は失墜している。第二の水俣病にしたくないという意識の強さを考慮しないとこの問題は解らない。これは公害問題に等しい。我々に足りないのは水俣病への立ち戻りだ。江戸の仇を長崎でとるような話だ。

2011/08/25
国家が本気で排除する気なら強制収容してるはずだろ?

2011/08/27
今の日本が大本営なら例のジャーナリストはさしずめ当時の朝日新聞だな。

2011/08/28
新聞やテレビが政局しか語らないのもスポーツをドラマに仕上げようとするのも全ては彼らがそういう文章の書き方しか知らないから。

2011/09/01
原発の問題は既に過激派、原理主義から穏健派、対話派、開明主義まで色々な勢力ができて、その様相は中東に酷似してきています。これは宗教問題であって解決は困難でありましょう。彼らのバイブルは1mSv、クロスとしてガイカーカウンタを首から下げ十字軍の遠征を始めるのです。

2011/09/03
津波で流されたのは人や草木だけではない。メディアも流されたのだ。メディアは既に死んでいたことを地震が教えてくれた。

2011/09/07
放射能に関する発言を見れば人間を二つのタイプに分けることが出来る。暢気な馬鹿か深刻な馬鹿かだ。

2011/09/07
原子力は大人が解決すべき問題であって子供の意見など関係ないのです。子供を利用して大人の責任は放棄したのです。彼らは自分の不安を子供に重ねるだけで子供を使って楽してるのです。これが子供を使えば無敵と思う人の価値観です。

2011/09/07
放射能に関する発言を見れば暢気な馬鹿か深刻な馬鹿かだ。

2011/09/12
ディベートというものは自分が反対する立場でやらねば意味がない。反原発と容認派も議論よりもディベートすべきだ。

2011/09/13
何かを伝えるのに感情にではなく数値や論理に訴えるべきだ。この当たり前の事を教育も文学も新聞も怠ってきた。この風潮は大昔からのものだ。

2011/09/13
ボランティアしないのに不安とか罪悪感を感じそうになるのは戦場の兵隊さんは頑張っていると同じ理屈で要は補給とか兵站を軽視か無視していないかという話。全員で戦場に行けば気は済むかも知れないが問題は済みはしない。

2011/09/13
誰もが熱気にあてられると数字や論理が欠落しても受け入れてしまうようだ、窮地にあるのならそういう考え方もある。ならば今は窮地の時なのか?江戸時代にあった暢気さが失われている?

2011/09/13
展覧会に行って江戸と明治以降の絵の違いに驚いた。絵からユーモアとか諧謔とかいい加減さはなくなり定規のように真面目、道を探求してるかのようなピリピリ感がした。何とか道ってのを重視するのは明治以降の流行りかも知れない。

2011/09/13
新聞やテレビにある数値や論理に基づかない報道と感情を刺激する巧みな文才か意識的にされているなら批判のしようはある。だが当人までもが熱気で無意識にしてるならそれをどう咎めよう。無意識下はフロイトか悪魔払いか魔女裁判と相場が決まってる。

2011/09/13
プレートや断層を昔の人はなまずと呼んだ。それで十分じゃないかね。

2011/09/13
即ち最近は数字や論理をぶっ飛ばして結論を導き出す天才が多過ぎるのさ。秀才よりも天才に憧れるのは凡人の困った癖だ。

2011/09/13
1mSv/yと言う基準を人口に膾炙した功績は高く評価されるべきだ。その数値に根拠はあるが証明はされていないのは武田氏のせいではない。彼の意見に同意はしないが、彼の生み出した混乱は対立軸を明確にしたいい混乱だったのではないか。

2011/09/18
今日は天気が悪いから、風か吹かないから停電します、この言い訳が通用するかどうか。自然エネルギーは人がコントロール出来ない所から始めなければいけない方式だ。事故で最後にコントロールを失うのとは大きく違う。最初からないか最後になくなるかが違う。

2011/09/18
セシウムはとにかく集めて百年程度埋めとけば消えるのでプラスチックよりもゴミ処理としては簡単だと思う。

2011/09/22
震災の被害者には東京電力は含まないという考えは理解できない。たが原発事故には責任の一部を担って対応する立場にある。困っている人を見たら助けなさい、と思う。こういう時に石を投げれる人は幸せな人だと思う。

2011/09/22
マスコミはね小さなパニックを引き起してそれで生計を立てているんだよ。

2011/09/24
脱原発、反原発、ポスト原発は語呂がいいが容認派、推進派、賛成派、現状維持派とか言葉としてはカッコ悪い。日本語には今を肯定する上手な言葉がないのか?だから対立が上手く描けないのか?

2011/09/24
二酸化炭素を気にするしないと放射能を気にするしないのマトリックスで今の分布図が出来そうだ。放射能のみ気にする反原発、二酸化炭素のみ気にする容認派、どちらも気にしない見学派。そして今もっとも存在感があるのがどちらも気にする自然エネルギー派です。

2011/09/28
検査していないなら安全とは言えない。一度検査してても安全とは言えない。どこからなら検査しなくても安全と言えるかの指標が必要な頃です。

2011/09/28
安全には限度があるが安心には上限がない。だから安心なんてものは何の役にも立たない。安心安全と言う人は信用ならない。

2011/09/28
信頼とは知人に対して使う言葉で信用とは他人に対して使う言葉である。同時に信頼は裏切られても許す意思表示であり信用は許さない意思表示である。裏切ってはならないのはだから信用の方である。

2011/10/03
500Bq/Kgよりも0.5Bq/gの方が少ない感じがする。いや実際に少ないのだ。割合は同じだけど量としては少ない。

2011/10/04
ヒステリー起こしてる人の意見は落ち着いてから聞きましょう。

2011/10/08
何も考えれない人はどんな発言でもする。そういうのに限って蔓延する。ガス抜きするためならどんな行為も厭わない。これが自己防衛反応の典型だ。

2011/10/08
一番の敵は笑顔で近づき君の弱みを握るまで友人の振りをする。そして鉈を振るいどこかに消える。

2011/10/08
放射能汚染はこれから様々な詐欺が登場するしお金に群がる人が出現するでしょう。原発事故が起きる前から起きた後もそこにはお金しかなかったのです。お金にあり付けない人がヒステリーを起こしています。

2011/10/08
何産だろうが測定していないものが一番怖いという日が早く来ればいいと思うよ。

2011/10/08
測定結果はどんな理論や可能性よりも強い。ニュートリノの速度と同じさ。

2011/10/14
もう放射能なんて10mSv/yまでは好きに暴れてくれ。月100mSvでも大丈夫という話もある。規制値を越えると危険と考えるのは短絡的。

2011/10/14
原発事故の問題を考えるときに対比すべきはチェルノブイリと水俣病だ。特に後者における企業、国の対応については信用を徹底的に失墜させた。この罪は重い。今回の事故は過去の我々と対面しているのだと思う。あの頃よりも今の僕たちは少しはマシになっているだろうかと。

2011/10/14
放射性廃棄物の観点から原発は問題ありと思うが事故を理由に反対する気はない。古い物をリプレースできなかった原因は誰にあるか。平和運動が戦争を生むのと同じ構図はあるまいか。

2011/10/14
でも自分の古里に原発建てるとなると反対するな。それはダムだろうがゴミ処理施設だろうが同じ事。個人的に守りたい風景があるんだ。

2011/10/14
EUが潰れるかの瀬戸際でギリシャに融資される金額って日本の震災補正予算よりも桁が少ないのを見て日本って桁違いの馬鹿かすげーかどっちかだと思った。しかもこっちは一国だよ。連合じゃないんだからね。

2011/10/15
最後まで逃げないじゃなくて、逃げるなら一番最後に逃げよう。逃げ始めが遅れるとそれに間に合わなくなるんだ。

2011/10/19
九州中の電気を止めてでも大臣と差し違えるガッツが欲しかった。九州男児だろ、薩摩隼人はどうした、男おいどん、さるまたけ、明治維新を思い出せ。

2011/10/25
原発事故は薬害AIDSや水俣病と同じ問題をはらむが更に遡れば足尾鉱毒事件に行き着く。これらには富国強兵という共通の思想があるのではないか。あの戦争の後も富国強兵という方向性に変化はないように思われる。

民主主義や共産主義も富国強兵のための方便に過ぎぬ。未だにそれ以上の価値観を国家観も含めて持っていない。

明治以前には富国強兵ではない価値観で国が成り立っていたか。エジプトやローマはどうか。古代中国はどうか。

2011/10/26
東電ほどの会社でも迷走に陥るのならもう国内に打てる手は存在しないだろう。現場の頑張りでは何とも出来ないのは六十年前に習ったはず。

2011/10/26
ニュースを読んでいる人はその内容を全く理解していないんだ。だから何の疑問も持たないですむんだ。

2011/10/27
新聞が政府の説明不足を批判しているので笑い話かと思った。

2011/10/27
安心を言う人は100であれ1であれペテン師だ。安心すると考えるのを放棄してしまう。安全と不安は常に同居する。安全に安心する事はよく考えるべきだ。

2025年3月17日月曜日

切り抜きストーリー3

2011/07/01
さて此処に今し方癌で亡くなられた方がいらっしゃいます。インタビューしてみましょう。爪「知らねえよ、息なり血が来なく成っちまってよ」肝臓「汚れが」脳「各員状況を…(プツ)」精巣「何やってんの分裂遅いよ、ん?」癌細胞「産めよ増えよ、あれ?」心臓「動け、動け、動け、動いてよぉ~」

2011/07/02
あー、此れで最後です。予算が底を突きました。これで今回の分は終わりです。こっから先は知恵しか出ません。

2011/07/07
しぶとい奴を敵にしたくはありませんな。

2011/07/09
先ずは一国の総理が人間である必要があるのか。そこをハッキリさせようじゃないか。兵士からすれば生きて戦場から帰してくれるなら指揮官が悪魔でも構わない。

2011/07/12
一度こうと決めてね、後は梃子でも槍でも動じずにね、絶対に譲らないの。信念てのかね、自分がどう扱われても決して曲げない。立派と言うかほんと信念ですわ。そりゃもう立派な蓄音機です。

2011/07/12
ブラジルに新幹線通しても5年後にはジャングルに飲み込まれて放置された新幹線が残ってそう。絵になるね。

2011/07/14
パクチーのように印象に残る人に成りたいもんです。嫌らいと言われようがパクチーは偉い。

2011/07/17
人間は神の自由にはならない。気に食わなければ滅ぼすだけである。

2011/07/18
心配しなくとも殆どの人は直ぐに飽きて離れますよ。其処が心地好い人が少しは残るでしょうが其れくらいは目をつぶりましょうや。

2011/07/19
物語の殆どは右往左往で出来てるもんです。

2011/07/25
あんだけ優秀なお役人を連れてたら政治家は楽できそうですねえ。眼力の差ですかねえ。

2011/07/28
そうだな、本当の美しさを知らないでいるな。見たことがないんだ。美しいには基準がない。基準があるのならそれは判断するためであってそれでは美しさは分からぬ。

2011/07/30
でもそれでもいいのかも知れない。未熟者と呼ばれるとは相当なもんだ。

2011/07/31
くるしいこともあるさ、弾圧だもの。まちがいだってあるさ、処刑だもの。

2011/07/31
人は誰だってね死ぬときに抱えてる風景があるもんだよ。

2011/08/04
バクテリアがセシウムをバリウムに。このバクテリアは錬金術師なんです、の流れで映画の宣伝になるんでしょう。驚くような話じゃありません。だげと生体が量子力学の反応を利用するのはあっても驚かない。

2011/08/15
風車と太陽光で動くのはカッコいい、と言う訳で新しく始まるガンダムは風車と太陽光で動く。敵のモビルスーツは従来通りの原子力。夜襲受けたり海上の凪で苦戦したり敵を破壊して汚染が広がるなど戦いの中で主人公達は悩み成長しながら伝説の地を目指します。

2011/08/15
たかが一回降伏文書に調印したぐらいで何が敗戦かね。あんなのただの紙切れだよ。

2011/08/16
答えを知ってるような人を先生とは呼ばない。

2011/08/28
最終決戦兵器が出る時点でもう負け戦だつーの。

2011/08/24
閉塞感とはどの選択をしても結果が同じ事ですね。選択が一つしかないなら絶望に至ります。いっそ何も選択肢がないなら逃げれる分ずっとマシじゃないですか。最後まで強情に選択しないのも手ですよ。

2011/08/27
どうだい、こいつの口のきき方。卑しい。人間として卑しい。卑しい正義なんか糞喰らえだ。

2011/08/28
ちょっと見てみて下さい。違うんです、何かおかしいんです。そうじゃなくて。口では説明できないんですよ、見れば分かりますから。

2011/08/28
最終決戦兵器が出る時点でもう負け戦だつーの。

2011/08/30
だれか新薬師寺の十二神将にゴールドクロス着せてくれんかなぁ~

2011/08/30
セシウムを消滅する菌などいやしないと言うだけではなく、いるとしたらどういう仕組みかを考えてみたらどうだろう。

放射線が消えているとしたら遮蔽されたか、分裂したかだ。遮蔽だとしたら銅か何かの元素でセシウムを囲ったのかな。セシウム原子一つにつき銅原子が何個あれば遮蔽になるんだろう。そんな都合のいい化合物あるんだろうか。

生体内である元素に中性子を当てて分裂させることで放射性物質を消滅させているとする。中性子を得るためにどの元素を利用するんだろう。その仕組みは面白そうだ。いずれにしろこの細菌はちっちゃな原子炉なわけだが。

いずれにしても菌を構成する物質に何らかの特徴が出ているはずだから、すり潰して質量分析機にかけてみるべきだ。

2011/08/30
人の頑張りってのはオプションに過ぎないからね。頑張りに期待するようでは負けるよ。勝ちたければ常識の範疇で決めて。常識って所を考え抜かなきゃいけないんだけど。

2011/09/01
未だに短期決戦を望む辺りが度し難い。

2011/09/01
並みの根性の先にはど根性がある。ど根性で駄目なら気違いになるしかないのが今の時代さ。その先にあるべきは冷静な知略のはずなんだけど。

2011/09/01
頭使って悩むより突撃を選ぶってさ。さっさと降伏すりゃいいものをよ。

2011/09/03
あなたが私の生命を充実させてくれるのならどんなに下らない夢でも応援するよ。

2011/09/03
そうか奴は死んでいるのだ、それが最後の一枚なのだ。

2011/09/03
違う世界でも生きていけるのは強さなんだ。違う世界に追いやられたのは弱さかも知れないけど、一つの世界に残り続ける限りはいつかは消えるのだ、それも美学ではあるが。

2011/09/05
そこに問題があるからって反対するもんでもない。俺たちの利益との天秤にはかけるさ。

2011/09/05
我が共和国の馬鹿を駆逐するために戦争は起こすべきじゃありませんか。相手なぞ誰でもよいのです。

2011/09/09
情報をどう集めるかを戦略と呼び、どう使うかを戦術と呼ぶのです。ノイズ混じりの情報だからあなたが必要なんです。

2011/09/11
人の命の大切さとあなたの命の大切さは等しくないのです。

2011/09/11
それが間抜けかは結果が決めてくれるさ。

2011/09/11
だまされるのは恥ずかしいんじゃなくて笑うところなんだよ。自分の愚かさよりもそこに自分の滑稽さを感じるから。

2011/09/12
ハンストかね、それは困った、意識を失ったら助けねばならない。

2011/09/13
また詰まらんものを斬ってしまった、このセリフは自分の道とは関係なく寄り道をしたくらいの意味だがそこには人助けへの気恥ずかしさも含まれていて照れ隠しでだからボソッと言うのではないか。

2011/09/16
正義に飛び付くような追い詰められた知性じゃ仕方ありません。正義は仕事の中にだけあるのです。

2011/09/18
皇帝がもっと健康でいらしたらもっと名君でありましただって?ふん、もっと健康だったらあの思慮深さはなかったろうよ。今頃はただの暴君となって好き勝手にやっとるかも知れん。人に限ってはそんなのは仮定にもなりゃしない。

2011/09/18
教育を受けるメリットってのは分かりますがね与える側のメリットってのは信用なりませんなあ。

2011/09/18
人間的なあまりに人間的な世界、それは人間が見つめる世界。を見つめる鳥の世界は鳥的なあまりに鳥的な世界。の鳥に食べられる虫的なあまりに虫的な世界。

2011/09/21
神に名前などない。

2011/09/21
私は君の感情に聞いているのではないのです。今よりもましな方法を示しなさい。

2011/09/21
私は無神論者だよ、少なくとも君たちの神についてはね。

2011/09/22
今もって考えられる最高の地点を目指すのではなくそこから始めようか。

2011/09/22
被害者はいる。だが加害者などいない。仇を討つ相手がいるだけだ。仇討ちを国家がしないのなら返してもらうだけだ。

2011/09/22
インフレだろうがデフレだろうが人材さえあれば何度でも建て直せると思う。金儲けと経済学は別物だと思う。経済学は深く人間を見つめる学問と思う。

2011/09/27
原子炉が燃えかけたという話。飛行機が墜落したの。みんなで火災を消すんだけど手遅れで放射線がまき散らされるの。でみんなが避難する中、決死隊が選ばれるの。みんなで万全を期して行くんだけどぼろぼろになって帰ってくるの。もう見捨てるしかない。あきらめかけた時に…

2011/09/28
中華も世界の真ん中の意味だろうけど所詮は地動説の中の話。それに引き替え日の本ときたら天動説の中心なのだから当時の人々の熱意が伝わる話。

2011/09/29
何一つ相手の名前もさらさないでどこが本気なの。

2025年3月2日日曜日

切り抜き 福島事故ストーリー2

2011/06/04
おい、専門家!おめえは正確な機械として働け。こちらからもそうなるよう質問する!

2011/06/05
4000mSv/hと4Sv/hで感じが違うという話があってこれは朝三暮四の猿だって思ったね。

2011/06/05
173万テラベクレル、1730ペタベクレルで1.73エクサベクレル。

2011/06/05
原子力の神のお怒りじゃ、わしらがお供えを怠った祟りじゃ。今からでも遅うない、その娘を燃料プールに突き落とすのじゃ。物理的な力の問題を心の在り方にするのは昔からじゃ。

2011/06/05
人災って呼べば状況が変わるもんですかねぇ。あ、分かりましたぜ、きっと魔法が使えるんですね。え、違う?じゃ知り合いに魔法使いがいるとか。

2011/06/05
電気の神様を生み出せなかった我々は既に八百万の神を信じた民の末裔ではないのかも知れぬ。

2011/06/09
みんながバランス取ろうと画策してる間に支点ごと蹴り飛ばす奴が出て来るよ。

2011/06/09
同じ規模のがもう一度来る可能性は極めて低い。今は躊躇せずに攻めに転じる時。来るとしても千年後。畏れるだけ無駄。もう一度来たら?また逃げるだけ。今の経験値は歴代でも最高だよ。

2011/06/10
地震と津波に神の関与があったとしても原子炉の神様がいようがいまいが、ウランは崩壊熱で溶けたのである。物理現象である。

2011/06/10
右往左往している右脳左脳、右折禁止の烏合の衆左折禁止の衆愚の徒、福島原発ドカンと爆発、菅さん白熱、広報白髪、デマとデモの怒髪天、終わらない無能者、どしよもない為政者、度し難い偽善者、途方に暮れるトタンのせんべい

2011/06/10
財政という原子炉に国債格付けという津波が押し寄せて電源喪失の如き利回り高騰となり制御不能を心配してるのかも。

2011/06/10
最近の学者は高い低いばかりで数値を言わねぇな。それはただの主観で専門家に主観は求めとらんのだがなぁ。

2011/06/10
原子炉からの放射性物質の飛散ってパンドラの箱をあけたイメージ。最後に残るのは希望だっけ。

2011/06/10
核の力はなんだか黄泉の国のイメージがする。なるほど冥府は放射性物質が充満している世界か。

2011/06/17
菅さんはスピーチが圧倒的に下手だ。ついでにジョークは悉くスベる。感動的なセリフもなく気の利いたセリフも言えない。たぶん本人の思いの一割も伝わってないだろう。それでこの結果ならポテンシャルはかなり高い。それが妥当な評価。

2011/06/17
新聞であれテレビでキャスターであれ政治を報じる人のレベルが一番低い。視聴率の稼げない名誉職みたいな部署に有能な人材を配置するわけがないから、これは自明と思われる。

2011/06/17
伝えるのが仕事と言うカメラマン、ジャーナリスト、アナウンサーは二流だと思う。

2011/06/18
今年も春の叙勲はご老人の政治家やタレントに呉れてやるらしいが、今年くらいは福島第一で作業している人たちみんなにあげなさいよ。

2011/06/19
あの日以来ずっと気になっていたコナンの大津波をやっと見た。津波と言えばこれだった。実は今でも津波と言えばこれなのである。

2011/06/19
何故コナンの世界が核兵器ではなく超磁力兵器で滅びたのか。放射能があると話がややこしくなるからだ。今も実にややこしいことになっている。

2011/06/19
太陽から電気しか取れない太陽光パネルは太陽を崇める信仰からすると俗物すぎる。パワーが感じられないのが欠点かな。

2011/06/19
これまでエネルギーと言えば煙を噴き出し真っ赤な熱を出しビームが飛び出していた。エネルギーとは火のことでありマジンガーZであり石油だった。

2011/06/19
これから火の時代が終わり電気の時代になるなら、エネルギーとは冷たく、蛍が象徴となるだろう。モーターと電子回路の時代であろうか。

2011/06/19
脱原発を打ち出した嘗ての同盟国だが、各国として見れば脱原発でもユーロとしては脱してない。関東だけが脱原発したようなものでは。

2011/06/19
東電の記者会見にいたあの人間のクズは自分が何かを決める立場になった事が一度もないんだ。だからあんな好き勝手に言えたんだ。ハヤクキエレバイイノニ、コノヨカラ。

2011/06/19
未だにマスコミは環境への影響はないと報道するがシーベルトさえ言わないな。どの数値が根拠なのか疑問は感じないのかな。

2011/06/22
神話は何故崩れたか?崩れたものを神話と呼ぶから。津波が神話を産み出したのさ。

2011/06/24
仏米の機械が思った程の性能も品質もなくて、日本製ならこんな事にはならないのになって自然と思ったのは不思議な経験でした。日本製でも大手メーカーのは駄目だ。中小とかの機械が運び込まれたら期待していい。

2011/06/24
マスコミは増幅器に過ぎない。ならば配線がどうなっているか。

2011/06/24
マスコミに続く多くの人の屍累々とする様はオッコトヌシに従うが如し。パニックにある人はまるでタタリ神のヌルヌルの如し。ジコ坊も都に帰りゃ暗殺される。森だっていつまであるものかね。残った二人が何とも小さな希望さね。救いようのない話さ。

2011/06/24
そうか!福島第一の汚染水は今頃クサレ神になって湯屋に行ってる頃だな。そうだ、私の名前は福島第一発電所二号機、水素爆発を免れたただ一つの原子炉建屋だ。

2011/06/25
暑いから会社休むとか昼寝するとかそんなことも出来なくて、暑くなればなるほどエアコンを切ろうなんて無理だと思うな。

2011/06/29
飲む胃カメラみたいなの作って冷却水と一緒に流せば圧力容器の中を見れるかも。

2011/06/29
「おのれの制御棒を芳江の圧力容器に」陳腐だ。しかもその後に「芳江も臨界してごらん」とは書けない。

2011/07/04
いやぁ、やっと面白い政治家が出て来た。どうであれこの面白さを支持する。マスコミなんざ弾圧しちまえ!

大体、まともな政治家が本気で人の感情なんか気にするものか与。選挙屋と履き違えん奈よ。

泣こうが喚こうがダメなら駄目というのが政治家の仕事だぜ。いざとなれば人に死ねと言うのが仕事たぜ。その後にどう行動するかは個人の資質であって政治の本質ではない。詰まり、政治は国家の本質では無いと言う事。

口の利き方が気に食わない、それがあの地震を経験した上での結論なのかね。

2011/07/05
全員が人格者になる事を目指す事にしたのか、この国は。もう平時か。

人格者とは丁寧に話して下手に出る事なの?それって自分にとって御し易い都合良い人って事?内容に問題がある、人格が嫌いなら兎も角あの短時間でそこまでの判断は無理でしょう。癖は強いにしろ、今の時点であれを問題視するのは子供と思っていい。

2011/07/05
ジョーク交えつつ言ったと知ながらマジに受け取ったみたのならそれもいい。謀ってる訳だから。

2011/07/05
さて、大津波は成就しました。次はインダストリアの最期です。

2011/07/06
マスコミは一度として現場に居た事はない。彼らは帯同していてもその本質は常に部外者である。そして読者もまた当事者ではない。意見を言う権利は有してもそれは無責任の範囲に限定される。

2011/07/06
無責任な人に叩かれ責任を有する者が退く。だれを満足させたら良いのか、皆が手探りを始める。そのうち誰かが気付く。彼らを黙らせる方法を。

2011/07/07
人が被曝する放射線量を完全なゼロにした時に人が健康で居られるかを検証した者はいない。なのにゼロに向かおうとするのはそう信じてしまったから。

2011/07/07
穴が在ると指摘するのはいい。だが、それを塞げと言うのは宣戦布告に等しい。普通は共に塞ごうとするものだ。

2011/07/08
もう水に流そうぜ、とか海に返そうぜ、ってのは意味が変わったかも知れん。

2011/07/08
菅さんの元ではもう我が儘過ぎてやってらんないとか愚痴を聞くが、まあ秀吉とか光秀が聞いたら爆笑するだけだろ。

2011/07/08
バカだと思うから腹が立つ。馬鹿な振りをするにも理由があるものだ。その背景を深読みする。だいだいは情報不足で不明なのだが、偶に理由が見つかる事もある。

2011/07/11
安全装置ってのは危険だから付いてんですよ。

2011/07/11
必要なデータが抜けている、それだけで門前払いです。お墨付きとは機関が与える権威ではないのです。統計が与えるものなのです。

2011/07/12
テストするといったら猛反対。どこまで学生気分が抜けてない連中だ。

テストするといったら猛反対。エンジニアならテスト大切とテスト嫌いのボクでも分かる事。経済界が反対するのなら今度からテストしないで納品したろか。これで技術立国とか笑える。

2011/07/14
脱原発の日独伊三国同盟なんだけど非道い話だよね、次はイタリアなしでやろうと言ってたのに…菅さんは近衛になるやもしれんなぁ。

2011/07/14
電気の1Wは血の一滴。欲しがりません、脱原発するまでは。鬼畜原発。今日も節電、明日も節電。進め一億メルトダウン。足らぬ足らぬは節電足らぬ。ぜいたくは敵だ。

2011/07/16
原子力さえ制御出来なくてこの先の人類の未来があるわけがない。20世紀で止まる気か。

2011/07/16
やはりテレビの力は巨大だ。莫迦をテレビの両側に置けば勝手にシンクロする。

2011/07/17
信者達は狂喜した。予言が成就したからである。多くの牛が悪魔に取り憑かれ人々は悲しんだ。其れを持って滅びたくなければ悔い改めよ、と人々に説いた。学者達は彼らを迫害したが、遂には指導者までがその信仰を告白するに至った。

2011/07/19
所詮テレビはスピーカーに過ぎぬ。新聞は印刷に過ぎぬ。

2011/07/19
大臣にしろ社長にしろあの世代は根性無しが多いのか。あー菅さんがいたな、踏ん張れ。

2011/07/22
九月にはもう忘れているだろう。年末にはあれ今年だっけというような懐かしさを感じる事だろう。

2011/07/22
奴らが杓子定規にしないで欲しいのならそれは賄賂が横行すると言う事だぜ、どっちがいいよ。

2011/07/23
原子力が強迫観念になっちまったか。

2011/07/31
この政治家は信用できない。だって自分の利益しか語らないんだもの。この政治家は信用できる。だって落選したんだもの。

2025年3月1日土曜日

メカニカルの郷愁

バイクのメカニズムは剥き出しで、ひとつひとつの構造に理由が見つけられるので、想像を刺激する。最近のデザインは虫に近づいており、プラスチックの甲虫感が強い。かつては鉄馬と呼ばれ、鉄の味わい、錆び感に朽ちてゆく美学もある。実際に乗るならカウルの機構は捨てがたい。が快適を求めるなら車でいいではないかとも思う。ともあれ事故にあえば百パーセント相手が悪くてもライダーが全てを引き受ける乗り物なのである。そこが馬と違うと思われる。だから馬はどちらかと言えば車だ。いずれにしろ郷愁とは出会いの時期のとても強く引っ張られているものだ。とても上書きする気にはなれない。

KAWASAKI ZXR
KAWASAKI ZXR
KAWASAKI ZEPHYR
KAWASAKI ZEPHYR
YAMAHA R1-Z
YAMAHA R1-Z
SUZUKI BANDID 250
SUZUKI BANDID 250
HOND CB250 CLUBMAN
HOND CB250 CLUBMAN
YAMAHA SDR
YAMAHA SDR
YAMAHA SRX 250
YAMAHA SRX 250
YAMAHA RZ250R
YAMAHA RZ250R

HISTORY
KAWASAKI GPX250R
HONDA JADE
HONDA CB400 SUPER FOUR

my favorite
SUZUKI GSX750E
SUZUKI RG250E