国家の仕事なんて金さえあれば何でも解決する簡単なもんだよ。ただ金がないからえらく難しくなる。
2011/10/04
うじうじしてるの語源は蛆虫から来てるんだろうし蛆虫と呼ぶのはあの虫が健気にもウジウジと歩いてる所からだろうね。
2011/10/07
巨大な空白地帯が出現した。彼を継ぐもの、否定するもの、乗り越えるもの、真っ向から張り合うもの、そういう人がいれば幸いです。
2011/10/08
やった本人は残酷とは思っていません。恐らく死ぬまでそれに気付かないでしょう。正義では信頼に足りないのです。
2011/10/09
その馬鹿馬鹿しさが純粋さから来てるかと思えばまさに愛おしい。だが今は捨てていくぞ。救うのは神の仕事であって私のではない。
2011/10/10
補助線は重要だが目的ではない。
補助線は一つとは限らない。
補助線を有り難がっても仕方なかろう。
2011/10/10
何かを得たはずなのにそれが何か分からないの。見えないの、そこにあるはずなのに何も見えないの。形にならないでそれはまだ気体のままなの。
2011/10/10
もう奴は駄目だ、気が狂っちまった。病院に送ってやれ。
2011/10/10
捕食者が先に滅びる。世界の豊かさは水の量を越えられない。
2011/10/10
お前はキリスト教が産み落とした子供だ。親殺しをするかも知れぬ子だ。だが宗教の子であるお前はどう変わろうとも宗教からは逃れられぬ。科学であるお前こそが正当な宗教の子にして後継者なのだ。
2011/10/10
科学はキリスト教が産み落とした最後の子供だ。親殺しをするかも知れぬ子だ。だが宗教の子であるお前はどう変わろうとも宗教からは逃れられぬ。科学こそ正当な宗教の子にして最後の後継者なのだ。
2011/10/16
格差デモのニュースを見てたら共産主義の笑い声が聞こえてきた。でも前回の共産主義は革命家によって行われたんだよ。
2011/10/16
理由は最後まで明かさないでおくべきだ。理由なんて聞けばたいそう詰まらないものだから。
2011/10/17
「花びらの季節」がいいと思うものだけが私に付いて来なさい。
2011/10/17
そんなものに躓くような知性など取るに値しない。人間として認めなくともいいほどだ。私は共和主義者だから彼らにも人権は認めるのだがね。
2011/10/18
私たちは世界を平均で見ていた。しかし実際の世界はまだらだったのだ。それに驚愕してる間は平均の話は通用しない。
2011/10/19
責任を取れと迫る方が立場は弱いものです。時間の勝負にして何もやらなければ困るのはどちらか考えれば自明です。ゆっくりと相手を追い込めばいいのです。
2011/10/23
ここではないどこか違うところへ。その二つが似ていると気付いたのは夢の中でのことだったんだ。本当に夢の中でだけの話だったんだ。
2011/10/23
常識の範疇に収まるうちはいい、その境界にはその世界観ではどうしようもない日常がある。越えれば何もかもが崩壊し意志という残滓だけが辛うじて支える日々が来る。常識はそこを越えたとき自らの足場が消え去るのを知る。直視できない者は亡霊になる。そう今だ。
2011/10/23
農業は産業ではなく環境保護としての生き残りしかないと思うんだ。農水省から環境省に管轄を変えるんだ。治水という点では国交省かも知れないけど。
2011/10/23
神への信仰を知識に置き換えたに過ぎぬ。信仰には違いない。未来は今の神を書き換える。
2011/10/26
まあ全体が見れて適切に対応できる人などこの世には1人もいないので、誰が何を言おうがそれは必ず間違えている。その上でいい所を見つけるのが宜しかろう。
2011/11/13
あれは老害の体現だからね。老害と大老害の対決さ。殴り合いで解決すべきと提言致します。
2011/11/13
言論の自由なんて言うから老人がのさばるんですよ。
2011/11/17
篠田麻里子を見てると湖川友謙を思い出す。ザブングルによく似合う。
2011/11/19
政治家の小粒感はインターネットの時代の特徴です。新聞テレビの時代が産んだ独裁者や大統領達と決定的に違う現象です。これまでにない新しい人物像が出始めるでしょう。つまり社会は変革期にあると考える方が妥当のようです。
2011/11/27
ドラマの主役に抜擢されて場末のトンカツ屋から撮影開始。演技は始めてで未知数なのに、割り箸など小道具には細かく気を使う。碁石をいつも触ってるキャラにした。脚本はまだない。夢だから。
2011/11/27
赤羽莉紗子さん、田端警部、品川くんが登場するのは決まっている。トンカツ屋は一回限りの予定だったけど定番になりそう。そうすると店のおばちゃんもレギュラーだなあ。
2011/12/04
戦争とは食って出すことの上にしか構築しえない。
2011/12/10
全ての敵も青鬼なんだと思えばそこまでは出来ないよね。鬼畜青鬼。
2011/12/15
崩壊であれ決壊であれ最後の一押しと言うものが必ずある。
2011/12/15
増えすぎた法律を適度に間引くのが長生きの秘訣ではないか。
2011/12/16
悪い人間の描き方が驚くほど詰まんないんだ。天秤の片方が軽ければもう片方も軽い。いい人ってのは悪についてよく知っている人の事だ。
2011/12/17
記号化されたストーリーのつまらなさ。
2011/12/17
正義の味方は馬鹿でも出来るけど悪役ってのは頭が良くないと務まらない。正義の味方は何も知らなくても出来るけど悪役ってのは正義も悪も知ってないと出来ない。悪役だけが正義を知っている。
日露戦争に勝つためにはソビエト連邦を作らざるをえずそれが後に日本を滅ぼす遠因となるのだがそこまでの責任は負えない。
2011/12/25
伝達がない所に多様性はかくも増えない。
2011/12/31
抜本改革を掲げて成功した試しがない。改革を謳いながら連続性も維持するなど両立しえない。よって証明は失敗する。
2012/01/08
平家がこの国の最後の王朝文化だったんだな。色味に対するセンスがここでがらりと変わるわけだ。歴史は色で表現できるんだな。
2012/01/13
なぜ大臣が専門家である必要があるのか。常識と胆力とさえがあればよろしい。
2012/01/14
IDEON
故郷を捨てて君とだけ歩いていると慈しみが君に触れる。君の慈しみが僕に触れる。蛋白質の二人が道化のように触れ合う。この空に届かなくて祈りは慈しみの悲しみだ。
中島みゆきを聞いているとふと鈴木亜美が聞きたくなり次にコスモスに君とが聞きたくなり紆余曲折ののち南野陽子を聞き始めに戻る。
イデオン、ザブングル、ダンバインの三作品を後期、ザンボット、ダイターンを前期とする区分けはガンダム中心主義であるからとても認めることは出来ない。ガンダムは別にキリストというわけではないぞ。
ザンボットの最終三話を超えた最終回というものは未だに見たことがない。
イデオン、地球へ、火の鳥は民族間で争ってる、例えばイスラエルとパレスチナの人達に是非とも読んでもらいたい作品ではある、例え問題の解決にはならないとしても。
カリオストロの城ほど見ている最中に面白いと思った映画はない。あれは今までに知らない世界を見せてくれた。世界の色といってもいい。あのルパンのジャケット、湖の色を宮崎色と呼ぶ。
宮崎駿の作る作品は今まで一度として同じ色の作品はない。コナンは黄色、ナウシカブルー、ラピュタグリーン、キキブラック、豚の紅、千尋の白、もののけ…
スタージンガーを思い出す。中身も覚えていないのに何故かなーと検索してみたらエンディングがいいんだ。蒼く輝く月よりも??
アンドロメダというのはだな、あんなやられ方をしなきゃいけない程、やわな戦艦じゃなかったんだぞ。あんな使われ方をしていい船じゃないんだ。だからさらばは駄作だと言うんだ。