全体を見て設計出来る奴を寄越せ、それが官僚だ、折衝でも恫喝でも折り合える奴を出せ、それが政治だ。
2011/08/3
彼等のやり方は汚い。とても支持できない。そのうえ最後は逃げだしそうな人ばかり。鳩山と同じ部類かと思われる。
2011/08/3
もう辞めたと言って会社潰して電力の送電も福島の事故対応も止めたらどうなるんだろう。会社潰すのは犯罪ではないし。映画でなら見てみたい。
2011/08/04
原子力行政に携わった人達が今の状況を喜んでいるとでも思うのだろうか。最高のショーだとは思わんかね。あっはっは、見ろ、一号機がまるで廃墟のようだ。見せてあげよう、福島の雷を。
2011/08/06
何故を無能に帰すなら何も変わらない、僕たちはあの戦争への疑問を身を持って体験出来る時代に今いるというのに。
2011/08/06
頼むから無能以外の理由を探して来てくれ。
2011/08/09
どうであれ比較対象との比較結果、測定した実測値、統計の確からしさ、そう言うものの提示がない報道は話半分でも十分。
2011/08/12
彼らがもっとまじめに戦争をしていたらってのは誰が言ってたんだっけなあ。
2011/08/12
NHKのドキュメンタリーは真ん中の大切な所にぽっかりと穴が空いている。価値観が圧倒的に欠落している。哲学といってもいい。
2011/08/16
東京から逃げると決めた人も一つの方法だ。これはより敏感な人は敏感な行動を取るという働きアリ20%の話とも通ずる。「働かないアリに意義がある」ではないがこの事象に多様な行動様式が出るのは喜ばしいことだ。どう転んでも何割かは生き残れそうだから。
2011/08/16
地下水に溶けて再臨界が始まったという話もあるが取り合えずは次のステージに入っただろう。この日が終戦の日とともに送る東北の灯籠に御霊海に流しけりてな風にそのうち読まれる。今日から処置から対策への切替だ。先ずは全ての測定だ。戦時標語っぽいね。
2011/08/16
この地上に汚染されていない所はない、エデンから追いやられたその日から。今は蛇を忌み嫌うように東電を憎む人がいる。楽園追放がその気持ちにピッタリしているのだろう。このテーマは小説になるかしら。
2011/08/16
答えを知ってるような人を先生とは呼ばない。
2011/08/17
自民党なんて利権に群がる虫にしか見えない。民主主義は資本主義に駆逐されるか。国家が産業の庇護者なら投票とはどの産業に注力すべきかの選択であり、郵政解散、脱原発解散こそが空虚な政策論争よりも健全だ。どの産業の庇護者かを公表しない政党に投票すべきではない。
2011/08/17
税金を減らし企業優遇するか、税金を増やし公共事業を重視する。といっても全体の5%の使い方の違いだろうけど。余ったお金を減税に回すか、公共事業に使うかという話。でも現在の財政で違いを出すのは無理なのかなぁ。
2011/08/20
反原発の人の恐怖心の根底にあるのは人類滅亡。核兵器と同じだ。これは大規模であらがえない力と言う点で黙示録や地獄に等しい。そうであれば原子力は科学であるよりも宗教として対峙すべきだ。宗教と科学は思ったよりも近い。中世を見るまでもなく同じ卵から孵った姉妹であろうか。
2011/08/24
地震も津波も原発事故も戦争みたいなものだからPTSDからヒステリーまで多くの病状を生じるしそういうのに必要なのは正しい知識ではなく治療だ。全国民への精神のケアは盲点かもしれんな。
2011/08/25
放射線問題は詰まりは水俣病なのだ。認定の遅さ、21世紀まで続く補償問題、政府への信頼は失墜している。第二の水俣病にしたくないという意識の強さを考慮しないとこの問題は解らない。これは公害問題に等しい。我々に足りないのは水俣病への立ち戻りだ。江戸の仇を長崎でとるような話だ。
2011/08/25
国家が本気で排除する気なら強制収容してるはずだろ?
2011/08/27
今の日本が大本営なら例のジャーナリストはさしずめ当時の朝日新聞だな。
2011/08/28
新聞やテレビが政局しか語らないのもスポーツをドラマに仕上げようとするのも全ては彼らがそういう文章の書き方しか知らないから。
2011/09/01
原発の問題は既に過激派、原理主義から穏健派、対話派、開明主義まで色々な勢力ができて、その様相は中東に酷似してきています。これは宗教問題であって解決は困難でありましょう。彼らのバイブルは1mSv、クロスとしてガイカーカウンタを首から下げ十字軍の遠征を始めるのです。
2011/09/03
津波で流されたのは人や草木だけではない。メディアも流されたのだ。メディアは既に死んでいたことを地震が教えてくれた。
2011/09/07
放射能に関する発言を見れば人間を二つのタイプに分けることが出来る。暢気な馬鹿か深刻な馬鹿かだ。
2011/09/07
原子力は大人が解決すべき問題であって子供の意見など関係ないのです。子供を利用して大人の責任は放棄したのです。彼らは自分の不安を子供に重ねるだけで子供を使って楽してるのです。これが子供を使えば無敵と思う人の価値観です。
2011/09/07
放射能に関する発言を見れば暢気な馬鹿か深刻な馬鹿かだ。
2011/09/12
ディベートというものは自分が反対する立場でやらねば意味がない。反原発と容認派も議論よりもディベートすべきだ。
2011/09/13
何かを伝えるのに感情にではなく数値や論理に訴えるべきだ。この当たり前の事を教育も文学も新聞も怠ってきた。この風潮は大昔からのものだ。
2011/09/13
ボランティアしないのに不安とか罪悪感を感じそうになるのは戦場の兵隊さんは頑張っていると同じ理屈で要は補給とか兵站を軽視か無視していないかという話。全員で戦場に行けば気は済むかも知れないが問題は済みはしない。
2011/09/13
誰もが熱気にあてられると数字や論理が欠落しても受け入れてしまうようだ、窮地にあるのならそういう考え方もある。ならば今は窮地の時なのか?江戸時代にあった暢気さが失われている?
2011/09/13
展覧会に行って江戸と明治以降の絵の違いに驚いた。絵からユーモアとか諧謔とかいい加減さはなくなり定規のように真面目、道を探求してるかのようなピリピリ感がした。何とか道ってのを重視するのは明治以降の流行りかも知れない。
2011/09/13
新聞やテレビにある数値や論理に基づかない報道と感情を刺激する巧みな文才か意識的にされているなら批判のしようはある。だが当人までもが熱気で無意識にしてるならそれをどう咎めよう。無意識下はフロイトか悪魔払いか魔女裁判と相場が決まってる。
2011/09/13
プレートや断層を昔の人はなまずと呼んだ。それで十分じゃないかね。
2011/09/13
即ち最近は数字や論理をぶっ飛ばして結論を導き出す天才が多過ぎるのさ。秀才よりも天才に憧れるのは凡人の困った癖だ。
2011/09/13
1mSv/yと言う基準を人口に膾炙した功績は高く評価されるべきだ。その数値に根拠はあるが証明はされていないのは武田氏のせいではない。彼の意見に同意はしないが、彼の生み出した混乱は対立軸を明確にしたいい混乱だったのではないか。
2011/09/18
今日は天気が悪いから、風か吹かないから停電します、この言い訳が通用するかどうか。自然エネルギーは人がコントロール出来ない所から始めなければいけない方式だ。事故で最後にコントロールを失うのとは大きく違う。最初からないか最後になくなるかが違う。
2011/09/18
セシウムはとにかく集めて百年程度埋めとけば消えるのでプラスチックよりもゴミ処理としては簡単だと思う。
2011/09/22
震災の被害者には東京電力は含まないという考えは理解できない。たが原発事故には責任の一部を担って対応する立場にある。困っている人を見たら助けなさい、と思う。こういう時に石を投げれる人は幸せな人だと思う。
2011/09/22
マスコミはね小さなパニックを引き起してそれで生計を立てているんだよ。
2011/09/24
脱原発、反原発、ポスト原発は語呂がいいが容認派、推進派、賛成派、現状維持派とか言葉としてはカッコ悪い。日本語には今を肯定する上手な言葉がないのか?だから対立が上手く描けないのか?
2011/09/24
二酸化炭素を気にするしないと放射能を気にするしないのマトリックスで今の分布図が出来そうだ。放射能のみ気にする反原発、二酸化炭素のみ気にする容認派、どちらも気にしない見学派。そして今もっとも存在感があるのがどちらも気にする自然エネルギー派です。
2011/09/28
検査していないなら安全とは言えない。一度検査してても安全とは言えない。どこからなら検査しなくても安全と言えるかの指標が必要な頃です。
2011/09/28
安全には限度があるが安心には上限がない。だから安心なんてものは何の役にも立たない。安心安全と言う人は信用ならない。
2011/09/28
信頼とは知人に対して使う言葉で信用とは他人に対して使う言葉である。同時に信頼は裏切られても許す意思表示であり信用は許さない意思表示である。裏切ってはならないのはだから信用の方である。
2011/10/03
500Bq/Kgよりも0.5Bq/gの方が少ない感じがする。いや実際に少ないのだ。割合は同じだけど量としては少ない。
2011/10/04
ヒステリー起こしてる人の意見は落ち着いてから聞きましょう。
2011/10/08
何も考えれない人はどんな発言でもする。そういうのに限って蔓延する。ガス抜きするためならどんな行為も厭わない。これが自己防衛反応の典型だ。
2011/10/08
一番の敵は笑顔で近づき君の弱みを握るまで友人の振りをする。そして鉈を振るいどこかに消える。
2011/10/08
放射能汚染はこれから様々な詐欺が登場するしお金に群がる人が出現するでしょう。原発事故が起きる前から起きた後もそこにはお金しかなかったのです。お金にあり付けない人がヒステリーを起こしています。
2011/10/08
何産だろうが測定していないものが一番怖いという日が早く来ればいいと思うよ。
2011/10/08
測定結果はどんな理論や可能性よりも強い。ニュートリノの速度と同じさ。
2011/10/14
もう放射能なんて10mSv/yまでは好きに暴れてくれ。月100mSvでも大丈夫という話もある。規制値を越えると危険と考えるのは短絡的。
2011/10/14
原発事故の問題を考えるときに対比すべきはチェルノブイリと水俣病だ。特に後者における企業、国の対応については信用を徹底的に失墜させた。この罪は重い。今回の事故は過去の我々と対面しているのだと思う。あの頃よりも今の僕たちは少しはマシになっているだろうかと。
2011/10/14
放射性廃棄物の観点から原発は問題ありと思うが事故を理由に反対する気はない。古い物をリプレースできなかった原因は誰にあるか。平和運動が戦争を生むのと同じ構図はあるまいか。
2011/10/14
でも自分の古里に原発建てるとなると反対するな。それはダムだろうがゴミ処理施設だろうが同じ事。個人的に守りたい風景があるんだ。
2011/10/14
EUが潰れるかの瀬戸際でギリシャに融資される金額って日本の震災補正予算よりも桁が少ないのを見て日本って桁違いの馬鹿かすげーかどっちかだと思った。しかもこっちは一国だよ。連合じゃないんだからね。
2011/10/15
最後まで逃げないじゃなくて、逃げるなら一番最後に逃げよう。逃げ始めが遅れるとそれに間に合わなくなるんだ。
2011/10/19
九州中の電気を止めてでも大臣と差し違えるガッツが欲しかった。九州男児だろ、薩摩隼人はどうした、男おいどん、さるまたけ、明治維新を思い出せ。
2011/10/25
原発事故は薬害AIDSや水俣病と同じ問題をはらむが更に遡れば足尾鉱毒事件に行き着く。これらには富国強兵という共通の思想があるのではないか。あの戦争の後も富国強兵という方向性に変化はないように思われる。
民主主義や共産主義も富国強兵のための方便に過ぎぬ。未だにそれ以上の価値観を国家観も含めて持っていない。
明治以前には富国強兵ではない価値観で国が成り立っていたか。エジプトやローマはどうか。古代中国はどうか。
2011/10/26
東電ほどの会社でも迷走に陥るのならもう国内に打てる手は存在しないだろう。現場の頑張りでは何とも出来ないのは六十年前に習ったはず。
2011/10/26
ニュースを読んでいる人はその内容を全く理解していないんだ。だから何の疑問も持たないですむんだ。
2011/10/27
新聞が政府の説明不足を批判しているので笑い話かと思った。
2011/10/27
安心を言う人は100であれ1であれペテン師だ。安心すると考えるのを放棄してしまう。安全と不安は常に同居する。安全に安心する事はよく考えるべきだ。
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