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2025年2月23日日曜日

囲碁の扉1

2010/07/08
絶好調同士の激突って不調に見える、という観測結果にならないかな?

2010/08/15
俺が先生と呼べるのは井山裕太先生だけ!

2010/12/07
死んでもやらない、と言うのは本当に命を賭けてる訳じゃなくて囲碁用語。

2010/12/08
イワシが生き残りに賭ける戦略は群れる事で一部が切り離されても全体を残す事だ。一番生き残る可能性に賭けて運動するという戦略だ。これは囲碁と同じかも。

2011/01/23
若いうちは残業目一杯やって地に辛く稼ぎ、年を経ると厚みで利回りの運用で稼ぐ。まあ若い時分には絶対に想像できない事もあるって事さ。

2011/01/30
戦いの中で、相手から一手パスの手をもぎとる事が戦いの本質であり生き死にではないのか。一手パスは無条件に相手側の利益。

2011/02/28
国なんて死んだ所には持っていけない。だから後に残る人の為だけ考えておけばいい。何が重要かはそれでいい。囲碁で一手だけ打って後は別の人に託す、そんな状況を考えてみればいい。どんな手を打つだろうか。

2011/03/10
基礎中の基礎が誰にでも身に付くと思ったら大間違い。殆どの基本は一生完成しない。到達度が人によってまちまちなだけ。

2011/05/08
長所で攻め、欠点を守る。

2011/06/17
ふふふ、産経ごとき我ら四大新聞社の中でも最弱。そうよのう、所詮は十段どまり。そうそう、本因坊、名人、棋聖と比べれば言わば格下。はっははは。新聞社程度の雑魚がほざいておるな…な、なに!?お、お前は…フ、富士通!たかが国内戦風情が頭が高いわ!ぐぬぬうっ。

2011/07/07
しぶとさは美徳である。直ぐに放り出す奴に期待なぞしない。

2011/07/18
戦うとはこういう事だね。どちらも頑張れ!

2011/07/22
最後の絵から始まる。最初に浮かんだ結論は始まりに過ぎない。

2011/07/25
考えるから悩むのであって、私みたいに考えなければ悩まなくて済むよ。悩むってことは勝算を勘定してるんだから悩みより先に願望の方のケリを付けとくんだよ。

2011/08/01
昔は自分も重巡くらいの戦力はあると思ったけどどうやら駆逐艦。昔はプロ6段くらいはあるだろうと思ったがアマチュア2級でよい。

2011/09/26
安く買って高く売るがビジネスの基本だし利益についてはこれ以外の原則もない(はず)。囲碁や将棋にもこの原則が当てはまる(はず)。

2011/10/03
いらないから捨てるというのは違う。捨て石は梃子の支点となり力を出すために働いた。終わったら力のかかる場所は次の新しい場所へ移る。その新しい場所へ連れていけないだけなのだ。

2011/11/07
囲碁が有限確定完全情報ゲームなら音楽や俳句にも有限の同じ話があるはず。

2011/12/01
勝てると踏んで戦うものは強者ではない。負けると知って戦うものは弱者ではない。だが世間の賞賛は勝者のものだ。何故なら勝利だけが必要なのだ。世間は勝者にさえ興味がない。

2011/12/01
勝利とは利益の一形態に過ぎぬ。利益とは可能性の増大に過ぎぬ。つまり勝利とは統計の一形態に過ぎぬ。

2012/02/06
吉原由香里五段の棋譜解説が一番いいな。詳しくて面白い。奥深さが楽しい。驚きがあって嬉しくなる。

2012/02/18
最善手を応酬すれば引き分けになるのが道理。そうでないなら打つ前から勝敗は決まっている。決まってることをわざわざやることはない。

よって囲碁の神様がいるなら彼は囲碁は打たないはずだ。だが見て楽しむことはするかも知れない。

コンピュータは囲碁の神様になりうるか、勝てなくなる日が来ることを否定できる根拠は見いだせない。しかし見回せば多くのスポーツにおいて人間は機械に追い抜かれている。

しかし機械が人間を凌駕しているわけではない。機械の後ろには人間が居る。月にいけるのも深海に行けるのも機械があるから。それを作るのも動かすのも人間だ。

ではコンピュータに凌駕された時に囲碁は終わるだろうか?それは単に正しいコミが算出できるようになったという意味しか持たない様に思える。審判に機械を使うのと変わらない。究極の棋譜が一枚しかないと言うのなら別だが、ゲームが有限であっても人の容量は其れよりも遥かに小さい。

2012/02/19
自分が思いも寄らぬ手を打つ人は自分より強いと思える。未知なるものを持つ人については勝敗も未知なのだ。

2012/02/19
相手の手に利かされるのは相手を楽にするだけだ。

2012/02/27
第一打で三間飛びし第二打は桂馬に打つ、二間の寄せに応じるて確定。囲碁ではない、明日はゴルフでパーを取るのだ。

2012/04/06
ルールがなければどうすれば勝ちなのか分からない。

2012/04/22
勝って面白い試合ならアマチュアでも出来る。負けても面白いのがプロ。

2012/12/18
この人の棋譜解説は将棋と言うより人生観の解説だった。将棋を知らなくても聞いていて面白かった。寂しくなる。(米長邦雄)

2013/02/11
本当の実力本位の世界は上の人にも下の人にも敬語だね。

2013/02/15
彼もプロである。棋士たるものプロならば応援させて欲しい。

2013/02/15
負けが辛くないならプロではない。だが勝てばいいと言うものでもない。プロたるもの勝ち負けだけではない。

2013/03/01
囲碁と将棋が戦えばどちらが強いかと同じじゃないか?その前に強さの定義(=ルール)がいる。

2013/03/04
趙治勲の解説を聞いていたら思い出した。どことなく似てるのかな。

囲碁をみるもの、棋士をみるもの。

2013/03/14
棋聖獲得の帝王井山裕太、覇王張栩を破る!あとは格闘王山下敬吾のみ。囲碁十傑が群雄割拠する時代は未だ遠く。ひとり勝ちは駄目、ぜったい。

2013/03/24
やっぱり解説の人が驚かないと見る方もワクワクしない。解説は驚くのが肝要。

2013/03/24
趙治勲のお悩み天国が超面白そう。本にならないのかなあ。

2013/04/20
敗者こそ美しい。何故なら敗北とは立ち上がる理由だからだ。立ち上がるのは勝利の為ではないからだ。

2013/04/21
将棋がコンピュータに負けたって話しは人間って何が偉いのっていう処に関する問題で、そんなの偉い所なんか何処にもないよって結論になるに決まってる。それでもこれからまだ囲碁があるって流れか(実際はプロも負け始めているけど)。日本棋院チャンス!

2013/04/25
コンピュータに棋士が負けたと言うけれどもコンピュータはモンテカルロ法で言わば過去の棋譜全部と1人の棋士が対戦したようなものであって勝ったとしてもそれはコンピュータにというより将棋そのものにであろう。一人の棋士が将棋に敗北したのさ。

2013/05/16
囲碁は石で話しをすると言う。こんな感じ。おはよう。おう、いい天気だね。今日の調子はどう。いいよ。…ぐぐっ、謀ったな。君の134手目が悪いのだよ。ただではやらせはせん。坊やだな。うがー、「参りました」

2013/05/26
人間の計算能力は五万年近く変わらないけれどコンピュータの計算能力はまだ早くなる。コンピュータと囲碁将棋の対戦では人間相手には通用していた手が次第に通用しなくなって行く。戦線の拡大とかより複雑にするとかも。でもコンピュータが人間より強くなってもその手が正しいと誰が決めるのだろう。

2013/05/29
どうやら今日の本因坊戦はちょー面白いらしい。

2013/07/19
実力主義の世界は体育会系の上下関係を持つ。後輩でも実力があれば先輩を追い抜いて試合に出る。たがそれで先輩をないがしろにすることは許さない。それが出来なければ妬みや恨みで大変なことになる。実力のある人は礼儀正しくなる。誰もがいつでも抜かされる覚悟はしている。

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