子曰 (子曰く)
学而時習之 (学びて時にこれを習う)
不亦説乎 (またよろこばしからずや)
有朋自遠方来 (朋あり遠方より来る)
不亦楽乎 (亦楽しからずや)
人不知而不慍 (人知らずしていきどおらず)
不亦君子乎 (亦君子ならずや)
(訳)
既に学んでいて知っているつもりのものが、
ある日、はっとして新しい意味が分かったりして、
もう一度それについて深く学べたと知る事は嬉しくないかい。
古い書物を読んでいて、本の中の人が昔からの友達のように感じられて、
彼らと会話を交わすことは楽しいことなんだよ。
そういう経験があるので、誰も認めてくれなくても
私はちっとも寂しくなんかないやい。
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